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「ある嵐の夜に2」セバス人魚姫女体化 |
悪ふざけ童話パラレル第二弾。 相変わらずの焦らしプレイで・・・ 全然進まない・・・ 一気に登場人物増えました((+_+)) まだまだエロに突入できない・・・
「ある嵐の夜に2」 シエルも、もう18・・・ シエルの王国では20歳の誕生日に、結婚し、王になる習わしだった。 セバスティーヌは、今16歳だった。 もし、人間となってそのまま会ったなら、あの嵐の夜自分を助けた少女と解って貰え、結ばれる事もあっただろう・・・ だが引き裂かれる運命にあった・・・ 「海の魔女」アンダーテイカーは、そのままセバスティーヌを人間にはしない。 シエルの方にも、障害となる人物が・・・ 「シーエールー!!」 ガバッと抱き付かれ、シエルはぐったりする・・・ 「エリザベス、何度言ったら解るのです。如何に従兄弟と言えど、シエル様は王子であられる。慣れ慣れしく気易くするでない・・・例え、婚約者であってもな!」 「ごめんなさい、お母様・・・」 「まぁまぁ・・・それだけシエルの事を想ってくれてるんだ。それ程、厳しく言わなくても・・・」 「お兄様は、甘過ぎなのですよ!」 シエルの父ヴィンセント王は、妹のミッドフォード侯爵夫人にやり込められていた。 普通、王族は王族同士、結婚するのが、通例。 しかし、ヴィンセントの妹の娘がエリザベスであるから、王家の血を引く貴族の娘である為、血の濃さを優先させる為に、生まれながらの婚約者だったのだ。 フゥ・・・ エリザベスから解放されても、シエルの気は晴れなかった。 自分を嵐の夜に助けてくれた赤い目の少女の事が忘れられず・・・ 「兄上、王子はどうされた?何か、エリザベスが気に障る事でも・・・」 「ああ、気にしないで良いよ。嵐の夜に帆船が転覆して、誰かに助けられたらしいけど、その場所に住む者などいない。夢でも見たのだろうと思うれど、奇跡だったからね」 そう、乗員の殆どが、死に絶えた中、泳げない筈のシエルが生きていたのだ。 「海の神」のご加護だと、皆が喜んだ。 シエルの食欲は落ちるし、気になった王は、色々手を尽くして、少女をさがしたが、見つかる事はなかった。 その頃、海の中では・・・ 「もういい加減になさい。彼は二度と、海に現れたりしない。溺れて死ぬ所だったのだから・・・」 シエルと同じで、セバスティーヌも碌に、食事を摂ろうとしなくなっていた。 もう、シエルなしでは生きられない・・・ 傍にいられれば、それで満足だと、決意を新たにする。 その為には、自分の命も欲しくない。 セバスティーヌは「海の魔女」の住む海底に泳いで行った。
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「ある嵐の夜に」セバス女体人魚姫の童話 |
TLで盛り上がった話。 セバス女体の人魚姫。 シエルは王子で少し、年齢の逆転で・・・ セバスチャンは、今は少女です。 次回からは、R-18ですので、ご注意を・・・
「ある嵐の夜に」 人魚姫のセバスティーヌは、恋をしていた。 イギリスの王子シエル・ファントムハイヴに・・・ 偶に視察の為に、帆船に乗り、海を横断していく王子に、恋焦がれていた。 「やぁねぇ・・・またセバスティーヌったら、人間なんか見てるぅ・・・」 姉のグレルに冷やかされる。 「もう・・・そんなんではありませんよ・・・」 顔を真っ赤にしていたら、ばれてしまう。 「なんです?二人共、騒々しい!少しは静かになさい」 一番上の姉ウィリアムがメガネを上げながら怒っている。 「ねぇ、姉さま、しってるぅ?セバスティーヌったら、人間に恋しちゃったのよ」 「何を馬鹿な事を!私達は人魚・・・人間などに恋をしたって結ばれる事などないでしょう・・・くだらない!」 そうもし、人間と結ばれる事がなければ、泡となって消える運命・・・ しかも、人間になる為には、「海の魔女」と言われるアンダーテイカーに会わなければならない。 彼女は、一人深海にいる為、捻くれていて、すんなりと人間に変えてはくれないらしい。 過去何度も、人間に恋をして、人間となった人魚もいるが、戻って無事だった者は誰一人いない。 声を奪われたり、何かを代償にする為、人間と想いを通ずる事はないのだ。 「本当にお前を愛してくれているなら、どんな外見になっても、結ばれるのさ・・・それが嫌なら、このまま海に留まっておいで。大丈夫、お前には姉妹が愛する家族がいるじゃぁないか・・・ヒッヒッヒッ・・・」 どの人魚も一度は忠告された事・・・ 「海の魔女」も人魚達を殺したい訳ではなかった。 恋を成就する為には、命を賭けろと言うだけの事・・・ 魔女なのだから、親切ではないだけで・・・ それでも、人間になりたい人魚は後を絶たない。 何れ、セバスティーヌもそうするだろうと、ウィリアムは怖れているのだ。 すぐ下の妹グレルと違い、純情なセバスティーヌ。 人魚姫は、何れ男の人魚か、巨大な魚と結ばれて、子供を成すのが定め。 海の王である父の娘達であるウィリアム・グレル・セバスティーヌも何れはそうせねばならない。 そんな時、事件はおきた
嵐がセバスティーヌが愛するシエル王子の船を襲ったのだ。 嵐がシエル達の帆船に襲いかかり、なぎ倒し、シエルを始めとする者達は、海に投げ出された。 泳げる者は数人助かるだろう・・・ しかし、シエルは泳げない。 海に沈みゆくシエルをセバスティーヌは追いかけた。 その結果が、自分を死に招くとしても・・・ (シエル・・・シエル・・・) どんなに忘れようとしても、忘れられない人・・・ 種族を越えて、愛してしまったから・・・ 例え、この命に変えても、守りたい、救いたい・・・ 海底へと沈みゆくシエルの手に、セバスチャンの手が届く。 グイッと引き寄せ、しっかり胸に抱きしめると愛しさが募った。 (ああ、私はこの方を愛してる。忘れる事など出来ない。) 岸に泳ぎ着いたセバスティーヌは、シエルに口付け空気を送る。 人口呼吸をすると、ゲホゲホと水を吐き出すシエル。 「良かった・・・シエル・・・」 セバスティーヌの声を聞いたシエルは意識を失う。 赤い目をした人魚姫の姿をおぼろげに見ながら・・・ 「もう何やってるのよ。こんな所で・・・」 岩場の上でセバスティーヌは、シエルが帆船に乗って、現れるのを待ち望んだ。 あの嵐の日から、数日たっても、シエルの帆船が海に出る事はなかった。 父王の命令で、海に出るのを阻止されていたのだ。 「会いたい赤い目の少女に・・・」 シエルには、セバスティーヌが、人魚だとは、認識されなかったのだ。
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「禁断の白雪姫2」FIN・R-18シエセバ |
やっと続編お届け出来ます。 あとがきもしっかりお読みくださいませ(^-^) 違うストーリーになっていたかも・・・ 今回は、がっつりエロなので、苦手なお嬢様は戻ってね・・・ では良いですか? いきまーす!!!
「禁断の白雪姫2」 どんなに小さくても、主は主・・・ 思いがけず、自分は少女で、今は小人のシエル達とキスしている。 ゾクゾクと背筋がする・・・ イケナイ事をしている気がして・・・ キスなど飽きる程しているのに・・・ 「んんっ・・・はぁっ・・・」 知らず知らずの内に息の上がるセバスチャン。 シエルの唇など知り尽くしている筈なのに、のめり込む・・・ 「セバスチャン・・・」 小人なのに、少女であるセバスチャンに取っては、愛しい男からの名を呼ばれる行為。 「愛していますシエル・・・」 セバスチャンは、キスしながら、思わず愛の言葉を囁いた。 途端にシエル達は光に包まれた・・・ パァァァ・・・と輝き出し、目が眩むセバスチャン。 シュウゥゥゥ・・・ セバスチャンはベッドに押し倒されていた。 「シエル!!!」 セバスチャンが驚くのも無理はない・・・ 目の前のシエルは、自分より少し大人びていて、上質な仕立ての服を着ていた。 しかも、一般に王子様と言われる服装で・・・ 「やっと戻れたか・・・セバスチャンお前の御蔭だ・・・」 「感謝して下さってるなら、この状況は何でしょう・・・」 シエルはセバスチャンの手首を掴み、ベッドに縫い付けていたのだ。 「ああ・・・気にするな・・・僕は一応、王子なので、花嫁を探し当てたから、次のステップに進もうと思ってな・・・」 「気にするなとおっしゃられましても、気にします。つまりは、私は貴方の花嫁だから、抱かれろと言う事なのですね・・・」 「一々、言葉にしなくても・・・まぁいい・・・嫌だと言っても、解放はしてやらんぞ・・・偶には、抱かれるモノの気分を味わっても、良いんじゃないか?」 「私は攻専門なのですが・・・まぁ良いでしょう・・・偶には新鮮で」 セバスチャンは自分を抱こうとするシエルの意思と行動に身を任せるつもりだ。 今は、下僕ではないのだから・・・ 愛する存在と一つになる瞬間は、何にもまして代えがたい・・・ チュッチュッとキスされる。 小鳥同士がする様な、他愛無いキス。 それでも、女の身だからか、身の内から溢れ出る感情をセバスチャンは止められる術を持ち合わせていない。 悪魔だから・・・ 複雑な感情を持ち、心と裏腹の行動が出来る人間を心の底から、理解する事は難しい。 欲しければ奪い、求めるだけの悪魔。 今は、主であり、この世界では王子であり、自分の伴侶となるべき相手に身を委ねるだけ・・・ それが今のセバスチャンに取っての全て・・・ 「あっ・・・シエル・・・」 首筋に舌を這わされ、吸いつかれ、理性など残っていない。 「フフ・・・綺麗に付いた・・・」 セバスチャンの首筋には、薔薇の花・・・ ぐったりと喘ぐセバスチャンは、少女なのに妖艶で・・・ ズクンとシエルのモノが大きくなる。 ツプッ・・・ 「あっ・・・」 「何だ・・・もうヌルヌルじゃないか・・・クク・・・」 シエルの子悪魔な言葉に、セバスチャンは顔を赤らめる。 まだドレスを軽く乱されているだけで、指で花弁を嬲られ、差し入れられ、潤っているかを確かめられた。 「仕方ないなぁ・・・」 シエルが視界から消えると、ガバッと股を開かれた。 「ひぁっ・・・」 ピチャッ・・・ 「やぁっ・・・そんな・・・」 シエルは舌で、セバスチャンの花弁を舐め始めた。 ピチャッ・・・ピチャッ・・・ まるで子猫が、ミルクを舐める様な舌使いなのに、セバスチャンは確実に昂ぶらされ、翻弄された。 (ハァッ・・・何でこんな人間のガキに・・・あうっ) 流石は、悪魔・・・ 伊達に永い刻を生きていない・・・ 感じるのに、ギリギリまで声を抑え、身体を震わせるだけに留めていた。 しかし、シエルにはダイレクトに伝わった。 まだ快楽を感じ始めただけで、到達していない事が・・・ ならばと、舐めながら、指を差し入れ、浅く深く、抜き差しを始めた。 「はぁっ・・・ダメ・・・そんなに・・・したら・・・」 セバスチャンは背を仰け反らせ、身体が小刻みに震えだす。 「ほぉ?意外と耐え症がないんだな・・・まぁいいか・・・僕も限界だし・・・」 スラックスのジッパーを下げ、内部に挿入するべくモノを取り出すシエル。 (いつもより、大きいじゃないですか!) 毎朝、毎晩、自分が触れているモノより大きく、驚きに目を見張るセバスチャン。 多少、恐怖はある。 女体など殆どなった事はなく、女として男を迎え入れるのは、初めてだったから・・・ 只、ドレスのスカート部分を捲っただけで、セバスチャンも着衣のままだ。 ただ単に、シエルが人の服を脱がせられないだけなのだが・・・ ズズッ・・・ 「痛っ・・・」 シエルの背中に回していたセバスチャンの指が、シエルの背を傷付けていた。 「くうっ・・・」 軽い痛みに、シエルが呻く。 「坊ちゃん・・・すみませ・・・あうっ・・・」 痛みから逃れる為か、反射的にシエルは、セバスチャンの内部に深く挿入してしまっていた。 身体を引き裂く様な痛み・・・ それはセバスチャンが、味わった事のなかった甘い痛みでもあった・・・ 「ああっ・・・シエル・・・」 これ以上、主を傷付けない為に、シエルの首に腕を回す。 自身の流す血と、シエルの背中から僅かに流れる血の匂いが、甘く香る。 始めて味わう女としてのセバスチャンの内部は、収縮し、絡みつき、シエルの射精を促そうと、貪欲に蠢いていた。 「ああっ・・・セバス・・・」 シエルは激しく突き上げ、律動した。 グチュッ・・・グチュッ・・・ 淫靡な水音に二人の気持ちは昂ぶった・・・ そんな二人の交合を遠くの水鏡で眺めていた少女が一人・・・
「なっ・・・何これ・・・ええ~!!!」 エリザベスだった。 この世界では、王子シエルに懸想した魔女のエリザベスが、自分を受け入れるのを拒否したシエルを7人の小人に変え、「愛しています」とシエルに愛の言葉を囁く者が現れない限り、元の王子に戻らない呪いを掛けた。 その呪いをあっさり破り、シエルに抱かれているセバスチャンを許せる筈もなく、二人を引き裂くべく行動しようとするが、あっさり自分の城に閉じ込められるエリザベス。 如何に、この世界では魔女であろうが、魔女の主人たる悪魔に叶う筈もなく、一歩も動けない。 ならば別の方法で、この城から逃げ出そうと画策するエリザベス。 (本当に貴方は厄介な方だ・・・坊ちゃんにいつも抱き付いているくせに・・・) 今のセバスチャンは女・・・ 普段より、シエルに執着しても仕方なかろう・・・ 「あっ・・・あっ・・・」 セバスチャンはシエルの腰に足を絡め、密着し、エリザベスに見せつけようとしているかの様だった・・・ 「もう!セバスチャンたら・・・今は女だからってあんなにシエルに甘えて!シエルは私のモノなんだからね!!!」 女の恨みは恐ろしい・・・ 想いが通じたのか、突破口を見出したエリザベス。 ある場所への移動に成功する。 「何しに来たのです?西の魔女・・・」 「あんたにそんな事言われたくないわね、東の魔女・・・」 そう、エリザベスは西の魔女であり、東の魔女とエリザベスが呼んだのは、何とクロード王妃・・・セバス白雪姫の継母だったのだ。 「人間の王妃になったと聞いたけど、本当だったのね・・・モノ好きな・・・あんたがさっさと始末してくれないから、白雪姫が私のシエル王子を寝とったわ!どうしてくれるのよ!!!」 「何!白雪姫が生きていると・・・鏡よ鏡・・・この世で一番美しいのは誰?」 「それは白雪姫です。今は王子シエルに愛され、益々、美しくおなりだ・・・」 バキッ・・・ そんな事を言った鏡に、クロードの怒りの拳が・・・ 「ちょっと・・・何て事を!これじゃ二人の行き先すら解らなくなっちやったじゃないのよ!!!」 そう魔女と言えど、アイテムなしでは、人の捜索すら覚束ない。 そうこうしている内に、二人は行為を終え、ベッドの中・・・ 一瞬、セバスチャンの元を離れたシエルは自国に梟を飛ばし、迎えを要請する。 二人の魔女が悪戦苦闘する中、二人はシエルの国に戻り、盛大な式を挙げ、夫婦になっていた。 シエルの父王ヴィンセントは、シエルを奪われた腹いせに、対魔女用に魔道士やら、エクソシストやらを集め、二人の魔女がいつ攻めて来ても良い様に対策を打っていた。 そんな父王を尻眼に、王子夫妻は、今日もイチャイチャしていた。 もう既に、悪魔の侵入を許していると言うのに、エクソシストも大したことないなと、白雪セバスは遠い目・・・ 歪められた童話は、本来のストーリーを覆していた。 白雪セバスと結ばれるべき王子アッシュは、いつまでも現れない白雪姫を探して、放浪の旅に出たとか・・・ 天使であっても、王子であっても、アッシュは永遠にセバスチャンを手に入れる事はないだろう・・・ 歪められた童話の世界に入り込んだ二人は、それでも幸せなのだろう。 「どんな手を使っても、僕を守り抜け!」 「イエス・マイロード、今度こそ、貴方との契約を守りましょう・・・」 新たな二人の契約は、全ての人々ね悪魔までも巻き込み、二人だけの幸せのみを優先させた。 それが、二人の望み・・・ 新たな契約だから・・・ 「お前は永遠に僕の恋人だ・・・」 「イエス・マイロード」 二人は、幸せを手に入れた。 永遠に・・・ FIN H24.8.4 A11:50 あとがき 若干、ラストを変えました。 本当は白雪セバスの母役ハンナは、王であるアロイスにちょっかい出してきたクロードを殺すべく、毒りんごを仕掛けようとして、謝って、自身が死んだ設定でした。 娘であるセバスチャンがシエルの国に嫁ぎ、王子妃として生きようとするのに、邪魔するエリザベスとクロードと戦う設定も考えてました。 つまり、ハンナは南の魔女と言う設定で・・・ 因みに北の魔女は、考えておりませんが・・・ セバスチャンの夢オチの設定も却下で・・・ 悪魔主従が、白雪姫の世界で幸せに暮らすと言う設定で落ち着きました。 Ⅱ期のラストは切なく、セバスチャンはシエルの魂だけが欲しくて・・・つまり食い意地だけなの?って感覚が悲しくて・・・ 魂の抜けた身体を自身を盾にしたセバスチャンが大好きだったので、色々と妄想してみました。
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「禁断の白雪姫」夢で見たシエセバの妄想小説 |
夢はぷに執事様の絵のセバス白雪姫に甘える小人シエルでした。 少しだけですので、また焦らしプレイをお楽しみに(*^_^*)
「禁断の白雪姫」 配役 セバスチャン 白雪姫 シエル 7人の小人 継母 クロード 王子様 アッシュ 狩人 使用人S三人 白雪姫の母 ハンナ王妃 白雪姫の父 アロイス王 今の予定で、ストーリーは段々18禁仕様ですので、配役もハチャメチャになりそうで御注意を・・・ では少し行きます。
肌の色が、雪の様に白いと言われたセバス白雪姫は、美しい少女に成長して行きました。 しかし、ある日突然、最愛の母王妃ハンナは他界してしまいました。 それなのに、父王アロイスは数日後には、後妻として、クロード王妃を迎えました。 何と、クロードは魔女だったのです。 「鏡よ鏡・・・この世で美しい者は誰?」 「それはセバス白雪姫です」 怒ったクロード王妃は、狩人であるバルド・フィニアン・メイリンの三人に、白雪姫を殺す様に命じました。 しかも、身体の一部を喰らうと、若返る為、その後で、肝臓を持ってくる様に、命じました。 魔女であるクロードに逆らえず、森の奥深く、セバス白雪姫を言葉巧みに誘い出し、殺そうとしますが、返り打ちに会う三人・・・ 「ちょっと・・・セバスチャン本気になるなよ・・・」とバルドはタジタジです。 そうこれは、只のお芝居なのですから・・・ 「私は悪魔で白雪姫ですから・・・」 女体になり、僅かに縮んだ元執事は、二ヤリと笑うと、容赦なく、狩人を打ちのめして行った。 「で・・・継母は何と・・・」 ドレスのまま、狩人と戦った為、埃を払うセバス白雪姫。 「それがよ。お前さんを殺して、その証に肝臓を抉り出してこいと・・・」 (つまりそれを喰らって、今以上の魔力を手に入れるつもりなのですか・・) 今は魔女の配役だが、クロードも悪魔・・・ この機会にシエルを狙うとも限らない。 (早く坊ちゃんに会わなければならない・・・) セバスチャンは狩人を放置し、シエルに会う為、更に森の奥深く、進んで行く。 深い森の中には、小人が住んでいた。 7人の小人・・・シエルだった。 勿論、本当のシエルはセバスチャンがいなければ何も出来ない。 着いた小屋は案の定・・・酷い有様だった。 悪魔なのに、執事として飼い慣らされたセバスチャンは、白雪姫の配役も忘れ、散らかされた部屋の掃除までしてしまう。 スープらしきモノの味見をする。 「マズッ・・・」 慌てて、食材を探し出し、まともなスープに作り替える。 今は、身体を縮めている為、少し動くだけで、疲れてしまう御姫様仕様のセバスチャン。 ベッドに寝転がり、スヤスヤと眠りにつく・・・ そんな中、一応、木を切ったり、木の実を集めたり、森のきのこを持ち帰ったりと、ショタながらも、7人いる小人シエルは、わらわらと小屋に戻って来た。 部屋に入るなり、輝く程の整頓された部屋・・・ 良い匂いのする美味しそうなスープに、セバス白雪姫が到着した事に気付くシエル。 見るとベッドにスヤスヤと眠っていた。 少女に擬態しているセバスチャンの唇は、ピンクで可憐だった。 小人の内の一人がベッドに近づき、チュッとキスをする。 「こら抜け駆けするな!僕もする・・・」 こんな感じで、7人のシエルの間に、争いが勃発。 ギャーギャー煩いので、流石のセバスチャンも目覚めてしまう。 「・・・小人さん静かにして下さいな。折角、眠ってましたのに・・・そんなにキスしたければ順番で・・・ああ・・・そこ押さないで、順番を守って・・・」 こんな時にも、主への躾けを忘れないセバスチャン。 チュッチュッ・・・リップ音が艶めかしい・・・ いつものドヤ顔の執事ではなく、可憐な少女のセバス白雪姫は初々しい。
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「セバスチャンの誤算5」セバス女体シエセバR-18 |
悪乗りセバスチャン女体バージョン ついに、5更新(*^_^*) まだまだ続く、セバス女体シリーズ 同時にpixivにて、rukifelで投稿していきますので、大丈夫なお嬢様だけどうぞ(*^_^*) イチャイチャし過ぎな二人・・・本題にいかないじゃないか!!! 「セバスチャンの誤算5」 聞かれたくなかった・・・ 子供の主の愛撫に、感じ入ってる自分の喘ぎ声など・・・ 組み敷かれ、散々、抱かれた身体は、主を貪欲に求めているのだと・・・ 自身で理解していても、認めたくなかった。 「意外と強情なんだな・・・処女を失ったばかりで、貪欲に求めたくせに・・・」 セバスチャンには、シエルに蹂躙され、理性を失ってた時の記憶が欠如していた。 挿入され、破瓜の痛みに耐えていた時、キスしてきたシエルの舌を牙で傷付けたのだ。 口内に流れたシエルの血の甘さは、セバスチャンの理性を失わせた。 「もっと・・・奥へ・・・はぁ~んっ」 顔は、セバスチャンのままなのに、何処か甘さを含んだ声音は、シエルを昂ぶらせるのに十分だった。 「フフ・・・ずっぷりと奥深くまで・・・濃厚な・・・お前が孕むくらいにな」 パンパンと激しく、肉と肉がぶつかり合う音・・・ 「ああ・・・シエル・・・シエル・・・」 セバスチャンはシエルに口付け、流れ出る血を味わい、シエルにしがみ付く。 理性を失くし、ひたすらシエルを求めるセバスチャン。 タラタラと秘部から流れる愛液には、多少の血が混じり、セバスチャンが純潔だった証をシエルに示した。 そんな健気な下僕の姿に、シエル自身がズクンと大きくなる。 「ああっ・・・そんな・・・シ・・・エル・・・大きくな・・・ああっ」 セバスチャンは、背を仰け反られ、極めていた・・・ 女は子供を残すと言う生存本能の為、二度寝た男の形に内部が変ると言う・・・ 大人の身体のセバスチャンに、シエルが合うとは思えない筈なのだが、意図的にシエルに合わせ、身体を小さくした為、相性が良くなっていた。 元々、セバスチャンの長大なモノが、子供のシエルの内部を破壊する事なく、吸いこまれ、締め付けられていたのだ。 逆であっても、有効らしい・・・ ズッズッ・・・ シエルは激しく腰を使い出す・・・ 少し元々の身体より、縮んだセバスチャンに愛しさが溢れ出すシエル。 命令してなかったのに、自身から女になり、自分に身を投げ出すとは想わなかった。 「くっ・・・セバス・・・そんな締めるな・・・」 「坊ちゃんが・・・ああっ」 正面から抱き合い、深く繋がる。 男同士だった時には、感じなかった不思議な感覚。 心が温かくなる様な・・・ 主従関係だと言うのに・・・ 一つに溶け合う・・・ それが、最適な表現かも知れない。 「愛」など知らぬ二人なのに・・・ 人の魂を喰らう悪魔と、自分の魂を引き換えに、悪魔を従えた人間と・・・ どちらが罪深い存在なのだろう。 ドクン、ドクン・・・ 「はぁっっっ」 セバスチャンの奥深く、シエルは射精していた。 熱く激しく、情熱のままに・・・ ハァハァと激しい息遣い・・・ 自分が組み敷くセバスチャンは、長い黒髪をシーツに散らしていた。 普段、執事としての、ストイックなセバスチャンからは想像出来ない艶めかしい痴態・・・ フフと笑うシエル。 「何なんです・・・これだけ好き勝手させて差し上げたのですから、そろそろ解放して下さいませんか?私は貴方の執事なのですよ?」 「お前・・・何も覚えてないのか・・・」 シエルは頭を抱えていた。 自分の血を口にして、飢えた悪魔に異変が起きていた事は解っていたが、ここまで天然とは・・・元々、悪魔には人の様に、様々な感情はないのだが・・・ 「だから。もったいぶらないで・・・」 自分からスッと身体を離したシエルに怪訝な顔のセバスチャン。 その時、改めて自分の身体の変化に気付いた。 これは一体・・・ セバスチャンの左手の甲からは、契約印は消えていたのだ。 6に続く・・・
H24.7.14 A11:46
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「セバスチャンの誤算4」女体セバスでシエセバ更新(*^_^*) |
好評に付き、続編を書きました。 女になったセバスチャンはシエルのベッドで、目を覚ます・・・ こんな感じのシエセバで・・・ 少しでも、お嬢様が、お楽しみ頂ければ、幸いです(*^_^*)
「セバスチャンの誤算4」 チュンチュン・・・ 鳥の囀りの声・・・ 「う~ん・・・」 セバスチャンは髪の毛を掻き上げ唸っていた。 いつになく、気だるく起き上がれない。 特に、腰のあたりが・・・ しかし、執事であると言う美学の為、重い腰をのろのろと動かした。 バサッ・・・ 長い髪が視界に入る。 「???」 セバスチャンは理解出来なかった。 悪魔本体の自分は、長髪だが、今はファントムハイヴ家執事。 髪が長い訳ではない。 ツツッ・・・ 秘部から流れ出る何か・・・ 「はっ・・・」 昨夜の出来事が、走馬灯の様に蘇る・・・ 「んんっ・・・起きたのか、セバスチャン・・・」 言いながら、抱き付くシエル。 ハッと昨夜の出来事を思い出すセバスチャンだった。 「わ・・・私は・・・」 セバスチャンは、しどろもどろになっていた。 朝食の話題で、シエルに望まれ、女体になったセバスチャン。 「女の身体は悦いのか?」 主の疑問に答えるのが執事としての美学だから・・・ 幼い主に性教育する目的だった筈なのに、何処で誰に教えられたのか、悪魔の自分が翻弄されてしまった・・・ 初めて女として破瓜の痛みを味わい、花を散らされた・・・ 秘部を散々、舐められ、嬲られ、何度も何度も、シエルに蹂躙された。 飢えた身体にシエルの精液は、好物とばかりに吸収された筈が、溢れだす大量の精液。 毎晩シエルの幼茎に吸いつき、吸い上げ、溜まらない様に、精液を放出した筈だったのに・・・ 「流石のお前でも疲れたのか?タナカにはこうなる事は解ってたから、手筈は整えさせてある。まだ早い、暫く休め」 しかし・・・反論しようとするセバスチャンは、シエルの頬笑みにドギマギしてしまう。 まだ13歳のシエルに引き寄せられ、その胸に抱き締められたら、余りの心地良さに身を委ねたくなる・・・ しかし、自分は悪魔で執事・・・ 主の世話をするのが務め。 「お言葉ですが、私はあくまで執事。いつまでも主である貴方のベッドで休む訳には・・・そろそろ朝食の支度もしなければなりませんし・・・」 先程から、主の様子がおかしい事には気付いていた。 どうも笑いを堪えている様な・・・ 「坊ちゃん・・・何なんです?何か私に隠してらっしゃいませんか?」 セバスチャンは、イラついていた。 自身の身体が女のままなのは、知っている。 多少の魔力を使用すれば、使用人達の目は誤魔化されてしまうので、構わない。 だが、それだけではない様な・・・ 寧ろ、身動き取れない程に、自分を抱き締める主の異常な行動。 まるで逃すまいとしている様で・・・ 「フフ・・・お前の身体に聞いてみればいいだろう・・・」 シエルは意味深な笑いと共に、セバスチャンを組み敷いた。 首筋に吸いつき、赤い薔薇を咲かせる。 「ああっんっ・・・」 鼻に抜ける甘ったるい声・・・ セバスチャンは口を塞いでいた。 5に続く・・・
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「セバスチャンの誤算3」セバス女体シエセバR-18 |
セバス女体FINしました(*^_^*) この続きも考えてはいますが、当分お預けで・・・ こんどこそリクエスト 「過去からの呼び声」ラストスパートしたいので・・・ 原作の設定と今後、重なる事もあるかも知れませんので、イメージが崩れて困るお嬢様はご覧になりません様に・・・ 最近、色々な刺激でセバス女体に嵌っています。 イラストとかも色々、リクエストありますので、少しずつ描いていきますので、お待ち 下さいませ(^-^) では、ラストをどうぞ(*^_^*)
「セバスチャンの誤算3」 シエルの為に、若干、小ぶりにした身体は、初体験のシエルを楽しませた。 初めての経験の相手が、悪魔だったのは、幸か不幸か? 溺れてるとか、のめり込むと言った表現が、適切かも知れない・・・ 「あっ・・・坊ちゃん・・・」 シエルの身体は、的確にセバスチャンを責めていく・・・ 相性が良すぎるのだ。 シエルだけでなく、確実にセバスチャン自身も絡め取る・・・ 蜘蛛の糸が、二人を縛り付けるかの様で・・・ ぴったりと繋がった秘所は、熱く絡みつく。 堕ちる・・・ セバスチャンはそんな感じがした。 正常位で繋がっている為、セバスチャンはシエルにしがみ付く事しか出来なかった。 爪を立てたシエルの背中からは、一筋の血が流れた。 シエルの甘い血の匂いに、セバスチャンは酔う。 先ほど、挿入したすぐに、シエルは一度イっていた為か、今は腰を激しく使い、セバスチャンを翻弄していた。 グチュ・・・ブチュッ・・・ 耳を塞ぎたくなる程の卑猥な水音。 今の二人には、更なる快楽のスパイスでしかない音・・・ 「ああ・・・もうセバス・・・」 「ええ・・・どうぞ・・・坊ちゃん・・・中に・・・」 セバスチャンは、シエルの熱が、自分の最奥にぶちまけられるのを望んでいた。 悪魔なのに・・・ こんな幼い主に抱かれて、感じるなんて・・・ これはひと時の夢・・・ シエルが望み自分が叶えてやった束の間の情事・・・ セバスチャンは、シエルが白濁を放った瞬間、意識を失った・・・ ハァ・・・ハァ・・・とシエルは荒い息を吐く。 先ほどまで、自分に縋り、抱き付く様は、見モノだったが、もうそれだけでは満足できない。 シエルは汗で張り付いたセバスチャンの髪を整えてやる。 「もうお前は、僕のモノ・・・その身も心も永遠に・・・僕から逃げられはしない。逃がしてやらない。覚悟しておけ!セバスチャン」 気を失ったセバスチャンには、シエルの声は届かない。 そのシエルの言葉の意味を後日、知る事になったセバスチャン。 初めての行為に疲れ切ったシエルは、セバスチャンの隣にコロンと横たわり、眠ってしまった。 セバスチャンの秘所から、シエルが放った精液がタラタラと零れ、シーツを汚す。 悪魔を穢した主のシエル。 二人真っ裸のまま、寄り添う。 まるで、新婚の幼い夫婦が、疲れて眠った様に・・・ そんな二人を想像して、ほくそ笑む人物が一人・・・ セバスチャンの方が、彼より遥かに年上だろうが、見掛けだけでなく、腹黒さでは、セバスチャンより、秀でているだろう・・・ 「ホッホッホッ・・・まだまだですな、セバスチャン。これからもずっと、坊ちゃんの為に役だって頂きましょう・・・」 彼とシエルの計画は、セバスチャンを悩ます事になるのだが、それはまたのお話。 シエルの初めての相手として、女になり、初体験を終えたセバスチャンも疲れ切って眠るだけ・・・ 目覚めた時が見ものとなるだろう・・・ 今は只、眠れ・・・ 明日からは、穏やかな日々など、有り得ないのだから・・・ FIN H24.7.1 P9:20
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「セバスチャンの誤算2」セバス女体シエセバR-18 |
昨日はPCの調子が悪く更新無理でした(ー_ー)!! 益々、エロエロになっていくシエセバ・・・ 苦手なお嬢様は、ご遠慮下さいませ(^-^) 当家のセバスチャンは、ヘタレで・・・ シエルに翻弄させるセバスチャンをお楽しみ下さい(*^_^*)
「セバスチャンの誤算2」 ピチャ・・・ピチャ・・・ 「あっはぁ・・・」 子供のシエルに、花弁を舐められて、喘ぐセバスチャン。 何故こんな・・・と思うより前に、自分の反応に驚愕するセバスチャン。 例え、女体になっていたとしても、たかが子供のシエルに悦いようにされるなんて・・・ 嫉妬に狂っていた。 セバスチャンの知らぬ所で、何やら、タナカと示し合わせていた節があったシエルに苛立った。 「女を与えよ!」 暗に言われた様で・・・ 主は何れ自分のモノなのだ。 婚約者がいても、大人になる前に、魂を頂くのだ。 女を抱く事はないだろう。 まるで、何もかも見透かした様なタナカは、セバスチャンが魂を喰らう前に、主に享楽と快楽を与えさせ様としてるみたいで・・・ 不快感がセバスチャンの理性を失わせた。 シエルの初めてを誰にも与えたくなくて・・・ 自分は悪魔なのだから、女体になる事すら、造作もない事・・・ 迷う事なく、自分の肢体を晒したセバスチャン。 既に、シエルの思惑に嵌っている事すら気付かずに・・・ 「ああんんっ・・・」 ピチャピチャと子猫が、ミルクを舐める様に、淫靡な水音が、寝室に響く。 セバスチャンの膣からは、トロトロと愛液が溢れ出し、シエルのモノを欲し、蠢き出していた。 毎晩の様に、男として、シエルを抱くセバスチャンが、シエルの為に、女体になりシエルに身体を投げ出した。 その事実がシエルに快楽を齎す。 背筋がゾクゾクとして、自分の為に身体を開くセバスチャンが愛おしくて堪らない。 賭けだったのだ・・・ セバスチャンがどこまで、自分の為に動くのか・・・ タナカには、便宜上、セバスチャンが悪魔だと教えてある。 異形の身を受け入れるなど、主の為に、先代の執事であったタナカには、出来ない事だった。 しかし、シエルには、セバスチャンはなくてはならない存在。 自分は主を坊ちゃんを守り切れなかったから・・・ タナカと示し合わせ、今回の騒動を持ち出したシエル。 セバスチャンが自分に女を宛がうだろうと、踏んでいた。 悪魔にとっては、契約者の器など価値のないモノ。 エサとなる魂の器に過ぎぬから。 只の入れモノ・・・そんな身体が穢れていようが、悪魔にとってはどうでも良い事だろうと・・・ しかし、悪魔でありながらセバスチャンは嫉妬したのだ。 だから、自分が女になった。 シエルの初めてを自分で味わいたいと・・・ まさか子供のシエルの舌技が、ここまでとは・・・ 「はっ・・・ああんっ・・・」 ピュッ・・・ シエルの愛撫に、潮を吹くセバスチャン。 まだ、シエル自身を味わった訳でないのに・・・ 「ほぉ・・・さすがは悪魔だ。何処までも、淫靡な体だな・・・」 シエルのクスクスつ笑う声。 「あ・・・貴方が・・・こんな・・・ウマすぎる・・・から・・・」 「ああ・・・色々教えられたからな・・・」 「坊ちゃん!」 組み敷かれたセバスチャンは、シエルに抱き付いていた。 シエルの言いたい事は解ってしまった。 監禁された一カ月の間に、人間の男達に凌辱されただけでなく、女達の性器を舐めさせられ、凌辱されきっていたと言う事が・・・ 女の心だから、シエルが愛しいのか? 人の醜悪な心に穢された主を憐れんだのか? 「キスを・・・シエル・・・」 今は、シエルの初めてを貰えればそれでいい・・・ シエルは、唇を重ねながら、セバスチャンを押し倒す。 チュッ・・・チュッ・・・ 啄ばむ様な軽いキス・・・ どうもシエルは、キスは経験なかったらしい。 主導権を握っていた筈のシエルを翻弄し出すセバスチャン。 これからは、悪魔の本領発揮で・・・ チュッ・・・チュルッ・・・ セバスチャンに舌を吸われ、シエルは頭がボゥッとしてきた。 「セバスチャン!」 限界まで昂ぶるシエルのモノ・・・ (ああ・・・舐めて差し上げたい・・・) しかし、女の身で初めてを主に捧げるのだ。 慎みを持つ為に、動けないセバスチャン。 シエルは、セバスチャンの太ももに手を掛けた。 「ああっ・・・」 セバスチャンの花弁は、荒々しく、散らされた・・・ 待ち望んだ主のモノ・・・ 熱く固く、セバスチャンの内部を突き進む。 ブチッ・・・ 「ひっああっ・・・」 セバスチャンの処女膜が、シエルによって散らされた・・・ シエルの背中に食い込むセバスチャンの爪が、痛みを必死で、耐えているのを物語る。 「ぼっ・・・坊ちゃん・・・すみませ・・・ああっ・・・」 「くっ・・・そんな・・・締めるな・・・」 腕に食い込む痛みより、セバスチャンの内部の締め付けにギリギリのシエル。 もう、弾けてしまいそうで・・・ 「くぅっ・・・」 ドクン・・・ドクン・・・ 動く事もままならぬ為、シエルは呆気なく、欲を放ってしまう。 ハァハァ・・・と二人共、荒々しい息で・・・ 先に息を整えたのは、シエルの方で・・・ 「あっ・・・は・・・」 シエルは抜く事もなく、セバスチャンの内部に深く挿入していった。 3に続く H24.7.1 A0:04
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「セバスチャンの誤算1」セバス女体シエセバ |
最近、嵌り出したセバス女体・・・ カテゴリーにも追加。 終わる筈だが、終わらない。 駄目なお嬢様は、御戻りくださいね(*^_^*) シエセバでR-18
「セバスチャンの誤算」 カシャーン・・・執事は銀のトレーを床に落とした。 バルドは、たばこをポロッと・・・ フィニは首を傾げ、メイリンは真っ赤で・・・ それは先程の主人の言葉に反応した彼らの素直な行動で・・・ 「何です、セバスチャン?執事たる者、それくらいの事でうろたえていては、ファントムハイヴの執事長の名が泣きますぞ?」 珍しく家令から、叱咤を受けるセバスチャン。 「申し訳ありません・・・ですが、先程の坊ちゃんのお言葉には、少々、驚きましたので・・・お食事中にお聞きになられる事ではないのかと?」 「でしたら、ベッドの中で貴方にだけ聞けば良いと?」 タナカのモノ言いが何か、含みを持たせていて・・・ 「いえ、そう言う訳では・・・只、坊ちゃんご自身が子供であられますし、フィニにも刺激的すぎますかと?ましてや、メイリンは女性・・・あからさまにおっしゃられる内容ではないかと・・・」 「何をおっしゃる・・・坊ちゃんは既に婚約者もいらっしゃる御身なれば、それくらいの経験もお済みになられても、宜しいでしょう・・・まさか、エリザベス様をお相手には、出来ませんが・・・」 (タナカは何が言いたいのだろう?私に坊ちゃんのお相手を見つくろえとでも) セバスチャンは唇を噛みしめ、拳を握っていた。 無理もない。 先ほどシエルは 「女の身体は悦いのか?」 食事の給仕をし出したセバスチャンに聞いたのだから・・・ 使用人達も、うろたえ、三者三様の反応だったのだ。 「まぁ良いでしょう・・・その件はセバスチャンに一任するとしまして、皆さん食事をしたら仕事に取りかかって下さいね」 いつもは、小さくなってしまうタナカなのに、何故、今日に限って、リアルタナカなのか・・・セバスチャンは嫌な予感がした。
「あっ・・・坊ちゃん・・・」 夜の秘め事・・・ 朝のシエルの言葉に応える為に、セバスチャンのした事・・・ 何と自身の身を女に変え、シエルに与えたのだ。 悪魔であるセバスチャンには、造作もない事・・・ しかし、永い悪魔の生の中、初めて主に女となって、その身を与えるのは初めてだった。 過去、契約した女性の中では、セバスチャンに女性にならせ、お友達として、傍にいる事を望んだ女性が一人はいたから、女体が初めてではないのだが・・・ 享楽と快楽の中、身を置いている悪魔なのだから、主に抱かれるのも、まんざら嫌ではないのだが・・・ 何か恥ずかしい感じがした。 羞恥心など悪魔は、持ち合わせていない・・・ 「はっ・・・」 女の性感体の一つの乳首に吸いつかれては、セバスチャンも堪らない・・・ しかし、シエルの右手は、セバスチャンの下肢に下りていて、下着の上から、秘めたる場所を摩りだす。 「何だ・・・もうヌルヌルじゃないか・・・」 セバスチャンは、既に愛液を滴らせ、シエル自身を待ち望んでいた。 シエルが抱きやすい様に、多少、身長を縮めていたので、シエルは苦労する事なく、愛撫出来たのだ。 「やっ・・・そんな・・・はぁっ」 セバスチャンの背が仰け反った。 ツプッ・・・ シエルの指が下着をずらしながら、花弁に差し入れられたのだ。 クチュッ・・・クチュッ・・・ セバスチャンの内部で、シエルの指は、怪しく蠢いた。 何処で経験したのだろう・・・ シエルの指使いに悪魔であるセバスチャンですら、翻弄された。 自分の知らない所で、女を抱いたなど考えられない。 ズルッ・・・ シエルの指は、セバスチャンの内部から引き抜かれた。 「あっ・・・」 セバスチャンは、絶頂を迎える寸前で、焦らされ、残念だと言う様に、言葉を漏らす。 シエルはセバスチャンの下着をあっと言う間に、取り去った。 「ぼっ・・・坊ちゃん・・・」 シエルの眼前には、セバスチャンの女性器が晒された。 悪魔なのに、恥ずかしがるセバスチャンが、シエルには新鮮だった。 シエルは無言でセバスチャンの花弁に、舌を這わせていった。 2に続く・・・ H24.6.29 P10:54
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