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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「セバスチャンの誤算1」セバス女体シエセバ
 最近、嵌り出したセバス女体・・・
 カテゴリーにも追加。
 終わる筈だが、終わらない。
 駄目なお嬢様は、御戻りくださいね(*^_^*)
 シエセバでR-18



「セバスチャンの誤算」
 カシャーン・・・執事は銀のトレーを床に落とした。
 バルドは、たばこをポロッと・・・
 フィニは首を傾げ、メイリンは真っ赤で・・・
 それは先程の主人の言葉に反応した彼らの素直な行動で・・・
 「何です、セバスチャン?執事たる者、それくらいの事でうろたえていては、ファントムハイヴの執事長の名が泣きますぞ?」
 珍しく家令から、叱咤を受けるセバスチャン。
 「申し訳ありません・・・ですが、先程の坊ちゃんのお言葉には、少々、驚きましたので・・・お食事中にお聞きになられる事ではないのかと?」
 「でしたら、ベッドの中で貴方にだけ聞けば良いと?」
 タナカのモノ言いが何か、含みを持たせていて・・・
 「いえ、そう言う訳では・・・只、坊ちゃんご自身が子供であられますし、フィニにも刺激的すぎますかと?ましてや、メイリンは女性・・・あからさまにおっしゃられる内容ではないかと・・・」
 「何をおっしゃる・・・坊ちゃんは既に婚約者もいらっしゃる御身なれば、それくらいの経験もお済みになられても、宜しいでしょう・・・まさか、エリザベス様をお相手には、出来ませんが・・・」
 (タナカは何が言いたいのだろう?私に坊ちゃんのお相手を見つくろえとでも)
 セバスチャンは唇を噛みしめ、拳を握っていた。
 無理もない。
 先ほどシエルは
 「女の身体は悦いのか?」
 食事の給仕をし出したセバスチャンに聞いたのだから・・・
 使用人達も、うろたえ、三者三様の反応だったのだ。
 「まぁ良いでしょう・・・その件はセバスチャンに一任するとしまして、皆さん食事をしたら仕事に取りかかって下さいね」
 いつもは、小さくなってしまうタナカなのに、何故、今日に限って、リアルタナカなのか・・・セバスチャンは嫌な予感がした。



 「あっ・・・坊ちゃん・・・」
 夜の秘め事・・・
 朝のシエルの言葉に応える為に、セバスチャンのした事・・・
 何と自身の身を女に変え、シエルに与えたのだ。
 悪魔であるセバスチャンには、造作もない事・・・
 しかし、永い悪魔の生の中、初めて主に女となって、その身を与えるのは初めてだった。
 過去、契約した女性の中では、セバスチャンに女性にならせ、お友達として、傍にいる事を望んだ女性が一人はいたから、女体が初めてではないのだが・・・
 享楽と快楽の中、身を置いている悪魔なのだから、主に抱かれるのも、まんざら嫌ではないのだが・・・
 何か恥ずかしい感じがした。
 羞恥心など悪魔は、持ち合わせていない・・・
 「はっ・・・」
 女の性感体の一つの乳首に吸いつかれては、セバスチャンも堪らない・・・
 しかし、シエルの右手は、セバスチャンの下肢に下りていて、下着の上から、秘めたる場所を摩りだす。
 「何だ・・・もうヌルヌルじゃないか・・・」
 セバスチャンは、既に愛液を滴らせ、シエル自身を待ち望んでいた。
 シエルが抱きやすい様に、多少、身長を縮めていたので、シエルは苦労する事なく、愛撫出来たのだ。
 「やっ・・・そんな・・・はぁっ」
 セバスチャンの背が仰け反った。
 ツプッ・・・
 シエルの指が下着をずらしながら、花弁に差し入れられたのだ。
 クチュッ・・・クチュッ・・・
 セバスチャンの内部で、シエルの指は、怪しく蠢いた。
 何処で経験したのだろう・・・
 シエルの指使いに悪魔であるセバスチャンですら、翻弄された。
 自分の知らない所で、女を抱いたなど考えられない。
 ズルッ・・・
 シエルの指は、セバスチャンの内部から引き抜かれた。
 「あっ・・・」
 セバスチャンは、絶頂を迎える寸前で、焦らされ、残念だと言う様に、言葉を漏らす。
 シエルはセバスチャンの下着をあっと言う間に、取り去った。
 「ぼっ・・・坊ちゃん・・・」
 シエルの眼前には、セバスチャンの女性器が晒された。
 悪魔なのに、恥ずかしがるセバスチャンが、シエルには新鮮だった。
 シエルは無言でセバスチャンの花弁に、舌を這わせていった。
                2に続く・・・
       H24.6.29    P10:54