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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「僕の願い」NO.1
  今日から、シエセバで、アニメⅡラスト後の悪魔二人の異変小説、更新致します。
  20禁くらいのノリでいきますので、エロが苦手なお嬢様は、御戻り下さいね
  
  閲覧後の苦情は受け付けておりません。
  不快な気分になられましても、責任をお取り出来ません。

  大丈夫なお嬢様のみ、アクセスして下さいね♥
    では、シエセバ、アニメⅡ後の、妄想・捏造ストーリーいきます。♥
        「僕の願い」    NO.1
 「坊ちゃん・・・坊ちゃん・・・」僕を呼ぶ声・・・
 懐かしい様な、聞いた事のない様な微妙な声・・・
 「う・・・ん」シエルは覚醒始めた。
 長い間、眠っていた気がする。
 「坊っちゃん・・・ああ、やっとお目覚めになられたのですね・・・」誰かの声がする。
 (誰だったっけ・・・)記憶の中で、聞いた事のない不思議な声・・・
 「まだ、すっきりお目覚めになられないのですか?」丁寧だが、寂しそうな声・・・
 頬を撫でられても、頭はボゥッとして、マトモな思考にならない。
 「無理もありません・・・私でさえ、この状況に今やっと慣れた所ですから・・・」(私?そんな事を言うのは、アイツしかいない・・・)「セバスチャン・・・」「ええ、マイ・ロード、シエル・・・」その言葉に僕は、ハッキリしていく意識の中、益々、混乱していた。
 何故なら、目の前のアイツは、シャツこそいつものカッターだったが、袖はブカブカで、肩はズリ下がり、何でそんなに大きなシャツを着ているかと思う程、身体に合っていなかった。
 それもその筈、セバスチャンの身体は縮んでいたのだ。
 「おい、それは何の冗談だ?新手の嫌がらせか?僕を抱きたくないのに、昨日、強請ったからか?」シエルは怒りを露わにして、セバスチャンを睨みつける。
 「では、貴方は何だと言うのです?その言葉を鵜呑みにするとすれば、貴方こそ、私に嫌がらせされているのですか?御自分の身体を確認なさったら、どうなのです?」セバスチャンは、ハァと溜息を付きながら、呆れた時のモノ言いだった。
 僕はムッとしながらも自分の身体を見る。
 「ウァッ・・・」悲鳴しか出てこない・・・
 僕の身体は全裸だった・・・
 しかも、見慣れないモノが生えていた。
 僕の髪と同じ叢が・・・その叢を搔き分ける様に天を向いて聳えているモノも・・・
 りっぱな男性器が・・・
 そう、僕の身体は大人になっていた。
 そして、セバスチャンの身体は、子供になっていたのだ。
 だから、今のセバスチャンの声は、聞き慣れないのだ。
 大人のテノールか、バリトンの響きのあるセバスチャンの声は、ボーイソプラノの様に高い声になっていたから。 
 「これは、何の冗談だ?セバスチャン、答えろ!お前の仕業か・・・」「私がした事でしたら、自分を縮める必要はないでしょう・・・只、今言える事は、昨夜の行為がいけなかったのでは」「どう言う事だ?」「私達は、今、お互いの精気を喰い合い、空腹を満たしております。私は、貴方を抱くだけで、満たされておりますが、貴方は悪魔になったばかり・・・本来なら、多量の魂を喰らわなければ、空腹が満たされないのでは?ですから、昨夜は私も疲れて貴方の中にいたまま、眠ってしまったのですよ・・・貴方は無意識で私の精気を喰らわれたと思われます。」セバスチャンは至って冷静にそう判断したのだ。
 「僕の中にいた・・・って突っ込んだまま、眠ったのか(-_-;)」慌てるシエル。
 「貴方、悪魔になってから、下世話になられましたね・・・そうです、貴方に挿入したまま、私は眠った・・・そこから、貴方は私の精気を吸い摂ったのでしょうね。」セバスチャンは意気消沈していた。
 「人」から「悪魔」になった存在は、長い生の中、シエルが初めてなのだ。
 だからこそ、理解出来ない事態になったのだろう・・・
 「しかし、コレどうするんだ・・・僕ではどうしていいのか・・・」顏を赤らめながらシエルは呟いた。
 「大丈夫ですよ、私が処理して差し上げますから。例え、身体は子供でも、それくらい出来ますしね。貴方から、沢山の精液を絞り取れば、私は元に戻れるかも知れませんし・・・」セバスチャンはシエルの言うコレをパクッと咥えた。
 コレとは、シエルの牡だった。
 「くっ・・・」すっかり大きくなったコレは、子供になったセバスチャンの口には大き過ぎた。
 「うっ・・・」セバスチャンは戸惑っていた。
 自分の身体が小さくなっているだけで、心元ない気分になった。
 (坊ちゃんは今まで、こんなに御苦労を・・・)そう、セバスチャンはシエルに無理矢理、口淫を迫った事はなかったが、それでも、シエルの興が乗った時は、自由にさせていた。
 シエルの小さなお口では、満足出来なかったが、自分をイかせ様と必死になるシエルの姿に気分は高まり、精を放っていた。
 今、自分がその状況に陥り、「後悔」していた。
 シエルに無理をさせていたのでは・・・と?
 (何でこいつこんなに可愛いんだ・・・)シエルには別の感情が芽生えていた。
 「セバスチャン、こっちにお尻を向けろ」シエルの声にビクッとなるセバスチャン。
 「坊ちゃん・・・それは・・・」散々、シエルにしてきた事・・・
 「早くしろ、これは命令だ!」命令の言葉が、セバスチャンを縛る。
 「イエス・・・」キュッと唇を咬み、ロードは言えないセバスチャン。
 オズオズとシエルの方にお尻を向けるセバスチャン。
 「ホゥ、悪魔のお尻ってこうなっているのか・・・排泄しないとは言え、僕達と変わらない・・・」シエルはマジマジとセバスチャンの蕾を凝視する。
 「ぼ・・・坊ちゃん、あまり見ないでいただけますか・・・」「お前が僕に散々してきた事じゃないか・・・だって舐めなきゃ僕を受け入れられないだろう?」「!」セバスチャンの蕾に舌を這わすシエル。
 「やっ・・・ああ・・・」シエルの舌がセバスチャンの蕾を舐め始めた。
 余りの快楽にセバスチャンはシエルに倒れ込んだ。
 悪魔は人体形には成れるが、機能其の物は、完璧な「人」には、成れないのだ。
 水分は吸収する事なく、「人」の様に排出する事は可能だが、それが尿その物とは言えないだろう。
 物質を体内で変換する事は出来ないからだ。
 同じ理屈で、食事を摂っても、排泄は出来ない。
 魂を喰えぬ場合に血肉として、吸収されて、出る事はないのだから・・・
 「はぁっ・・・」シエルの愛撫は深くなる。
 今のセバスチャンでは、執拗なシエルの愛撫に持ち堪える事はムリな事。
 呆気なく、シエルの腹に白濁を放ってしまった。
 シエルにぐったりと倒れ込む。
 自身の精液で、身体を濡らすセバスチャン・・・
 「何だ、是式のことでだらしない。ああ・・・すっかり自分ので、身体を汚して・・・」シエルには、セバスチャンを虐めるつもりはなかったが、悪魔になった為、苦い筈の精液は甘いのだ。何度も、自分の再奥に迎え入れたくて、セバスチャンが気のりしない時、自らセバスチャンに跨り、腰を振って、イかせた事すらもあった。
 「悪魔は自分の感情に正直です。欲しいモノは欲しい。しかも、一部の感情は欠落していますので、羞恥心などはありません。アクマで自分の望みを叶える為に、行動するだけです。」いつだったか、悪魔と言う存在について、セバスチャンが言っていた言葉・・・
 そう今、自分はセバスチャンが欲しい・・・決して大人になれない筈の自分は今、大人の身体を手に入れたから・・・(僕の願いは、大人になる事)シエルは自分を抱いて、セバスチャンは、満足していないだろうと思っていたから。
 今その願いが叶ったのだ。
 しかし、セバスチャンを抱きたいと想う自分には、苦笑していた。
 (普通なら、周りに決められた婚約者とは言え、仮にも女の子のエリザベスを抱きたいと想う方が自然なのに・・・と)シエルの思考を読めないセバスチャン。
 長く生きてきたが、シエルの様にSEXが初めてだった訳ではないのに、身体が子供になっただけで、ここまで感じるとは、思わなかったセバスチャンだった。
 シエルの上で、ヒクヒクと身体が震える。
 シエルは、セバスチャンを抱き起こし、ベッドに寝させ、圧し掛かる。
 おもむろに精液を舐め始めた。
 「あっ・・・やぁ・・・」セバスチャンは、シエルの舌が繰り出す、甘い疼きに翻弄された。
 (何で・・・こんなに感じて・・・)自分の心が信じられない。
 セバスチャンはその感情の正体に気付かない。
 「愛」心ある者が持ちえている愛しい感情がソレだと。
 本来SEXは、愛し合う男女が、次代の子供を成す為の「愛」ある行為なのだ。
 犬や猫などの動物は、発情した時のみ、生殖行為として「交尾」するだけ。
 そこに「愛」など有り得ない。
 簡単に言えば悪魔であり、本性が鴉であるセバスチャンも、発情した時のみしか、SEXしないのだと言えば、理解出来るだろうか?
 しかし、命令だとは言え、毎日シエルと抱き合うセバスチャンは、悪魔の中でも異質なのだ。
 クロードはアロイスの命令でも、「貪りたい」と言っていても、セバスチャンの様に、アロイスを頻繁に抱いた訳ではない。
 最後は結ばれたのであろうが、しっかりとした命令でなかった為に、クロードの手に掛かったのだから・・・
 「嫌なのか?セバスチャン・・・」シエルは拒否の言葉を吐く、セバスチャンに怪訝な目を向ける。
 「いえ・・・嫌だとは口から洩れましても、只・・・あの・・・その・・・恥ずかしいだけで・・・」セバスチャンはモジモジしながら、答えた。
 「それならいいな」言うが早いか、ズプンとセバスチャンの蕾に、猛りきったシエルのモノが挿入された。
 「ああああっ・・・」セバスチャンの口から、嬌声が漏れた。
 散々慣らされてはいたが、抱かれる一方のシエルでは、小さいセバスチャンの身体に気を遣う事は、無理な事だった。
 微妙にセバスチャンの蕾は裂け、少量の出血が見られた。
 痛みに支配されながらも、セバスチャンの蕾は、健気にもシエルを締め付け、解放させ様と快楽に誘った。
 「くっ・・・うっ・・・そんなに締めるなセバスチャン・・・もう僕は・・・」「構いません・・・中で出して、シエル・・・」セバスチャンは痛みと快楽の狭間で、涙を流しながら、シエルの迸りを体内で感じ、意識を失っていた。
 シエルは最後までセバスチャンを抱き締め、白濁でセバスチャンを穢した。
 ズルっと内部から自身を抜き取ると、セバスチャンの内部から、精液が垂れていた。
 気を失ったままのセバスチャンに囁く「僕はお前を愛している。この命続く限り、お前は僕のモノだ。お前は僕だけの執事であり、僕だけの悪魔・・・誰にも触れさせないし、もう悲しい目には合わせない。僕がお前を守ってやる・・・」クロードに洗脳された時、不本意ながら、セバスチャンを苦しめてしまった。
 愛しいセバスチャンを・・・