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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「セバスチャンの誤算5」セバス女体シエセバR-18
 悪乗りセバスチャン女体バージョン
 ついに、5更新(*^_^*)
 まだまだ続く、セバス女体シリーズ
 同時にpixivにて、rukifelで投稿していきますので、大丈夫なお嬢様だけどうぞ(*^_^*)
 イチャイチャし過ぎな二人・・・本題にいかないじゃないか!!!
  
            「セバスチャンの誤算5」

 聞かれたくなかった・・・
 子供の主の愛撫に、感じ入ってる自分の喘ぎ声など・・・
 組み敷かれ、散々、抱かれた身体は、主を貪欲に求めているのだと・・・
 自身で理解していても、認めたくなかった。
 「意外と強情なんだな・・・処女を失ったばかりで、貪欲に求めたくせに・・・」
 セバスチャンには、シエルに蹂躙され、理性を失ってた時の記憶が欠如していた。
 挿入され、破瓜の痛みに耐えていた時、キスしてきたシエルの舌を牙で傷付けたのだ。
 口内に流れたシエルの血の甘さは、セバスチャンの理性を失わせた。
 「もっと・・・奥へ・・・はぁ~んっ」
 顔は、セバスチャンのままなのに、何処か甘さを含んだ声音は、シエルを昂ぶらせるのに十分だった。
 「フフ・・・ずっぷりと奥深くまで・・・濃厚な・・・お前が孕むくらいにな」
 パンパンと激しく、肉と肉がぶつかり合う音・・・
 「ああ・・・シエル・・・シエル・・・」
 セバスチャンはシエルに口付け、流れ出る血を味わい、シエルにしがみ付く。
 理性を失くし、ひたすらシエルを求めるセバスチャン。
 タラタラと秘部から流れる愛液には、多少の血が混じり、セバスチャンが純潔だった証をシエルに示した。
 そんな健気な下僕の姿に、シエル自身がズクンと大きくなる。
 「ああっ・・・そんな・・・シ・・・エル・・・大きくな・・・ああっ」
 セバスチャンは、背を仰け反られ、極めていた・・・
 女は子供を残すと言う生存本能の為、二度寝た男の形に内部が変ると言う・・・
 大人の身体のセバスチャンに、シエルが合うとは思えない筈なのだが、意図的にシエルに合わせ、身体を小さくした為、相性が良くなっていた。
 元々、セバスチャンの長大なモノが、子供のシエルの内部を破壊する事なく、吸いこまれ、締め付けられていたのだ。
 逆であっても、有効らしい・・・
 ズッズッ・・・
 シエルは激しく腰を使い出す・・・
 少し元々の身体より、縮んだセバスチャンに愛しさが溢れ出すシエル。
 命令してなかったのに、自身から女になり、自分に身を投げ出すとは想わなかった。
 「くっ・・・セバス・・・そんな締めるな・・・」
 「坊ちゃんが・・・ああっ」
 正面から抱き合い、深く繋がる。
 男同士だった時には、感じなかった不思議な感覚。
 心が温かくなる様な・・・
 主従関係だと言うのに・・・
 一つに溶け合う・・・
 それが、最適な表現かも知れない。
 「愛」など知らぬ二人なのに・・・
 人の魂を喰らう悪魔と、自分の魂を引き換えに、悪魔を従えた人間と・・・
 どちらが罪深い存在なのだろう。
 ドクン、ドクン・・・
 「はぁっっっ」
 セバスチャンの奥深く、シエルは射精していた。
 熱く激しく、情熱のままに・・・
 ハァハァと激しい息遣い・・・
 自分が組み敷くセバスチャンは、長い黒髪をシーツに散らしていた。
 普段、執事としての、ストイックなセバスチャンからは想像出来ない艶めかしい痴態・・・
 フフと笑うシエル。
 「何なんです・・・これだけ好き勝手させて差し上げたのですから、そろそろ解放して下さいませんか?私は貴方の執事なのですよ?」
 「お前・・・何も覚えてないのか・・・」
 シエルは頭を抱えていた。
 自分の血を口にして、飢えた悪魔に異変が起きていた事は解っていたが、ここまで天然とは・・・元々、悪魔には人の様に、様々な感情はないのだが・・・
 「だから。もったいぶらないで・・・」
 自分からスッと身体を離したシエルに怪訝な顔のセバスチャン。
 その時、改めて自分の身体の変化に気付いた。
 これは一体・・・
 セバスチャンの左手の甲からは、契約印は消えていたのだ。
                        6に続く・・・

            H24.7.14   A11:46