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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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ストライキNO.7、何故かシエセバ(・_・;)(・_・;)
 「あぅ・・・痛い・・・ぼっちゃ・・・」セバスチャンは痛みに喘ぐ。
 蕾からは、微量な出血を伴っていたからだ。
 「ふっ・・・悪魔との契約は処女が引き換えだろうが・・・うっ、締めるなセバスチャン・・・」シエルがきつさに喘ぐ。
 そう、タナカはシエルにセバスチャンを抱けと耳打ちしたのだった。
 長い歴史の中、ファントムハイヴ当主の中で、悪魔と契約した者もいた。
 文献に記される事のない、闇に消えた過去・・・語り継がれた事のみを信じて、伯爵家は今も在る・・・
 あまりの痛みの為、シエルは自身を引き抜くと、セバスチャンはホッと息をついて体の力を抜いた。
 しかし、シエルから解放された訳ではなかった。
 「駄目・・・ぼっちゃ・・・汚い・・・」セバスチャンの目には涙が滲んでいた。
 シエルはセバスチャンとの行為を続ける為、自らの舌で舐めて、指を挿入し、内部を解す作戦に出た。
 「お前は、排出はしないだろうが、諦めろ、嫌がっても、躾だからな・・・」シエルは意地悪だ。
 「ああ・・・んっ・・・」セバスチャンは声を押し殺そうと唇を嚙み締めた。
 シエルはセバスチャンの声が聞こえぬのを不思議に思い、体をひっくり返した。
 「馬鹿、悪魔・・・」唇の血をペロッと舐めてやる。
続きを読む
ストライキNO.6、壊れたシエル(・_・;)
 「坊ちゃん、悪魔と契約するには、魂を差し出すか、処女を引き換えにするしか、方法はないのですよ・・・」シエルの肩を落とした後ろ姿に、タナカは呟いた。

 その頃、自室でのセバスチャンは、タナカにストライキの意志を伝え、使用人達が近くにいない事を確認し、安心しきっていた。
 シエルが自室に近づいている事など、夢にも思わなかった。
 「嗚呼・・・坊ちゃん・・・」三年前の契約の事を思い出し、熱くなった体を鎮める為、自慰をするしか手段がなく、自身で慰めていたセバスチャンだから・・・
 悪魔は享楽を好むと言うのは、欲望に正直だと言う事・・・
 人間の様に人前だと恥ずかしいとか、羞恥心とか、想いのままに振る舞えない事が、理解出来ないのだ。
 しかし、ドアがパタンと開けられたのには、驚いた。
 ショックでイってしまい、シエルに見られてしまっていた。
 「ホウ、昨夜、あんなに僕を弄んで、まだ、足りないのか?そんな淫乱な犬は躾が必要だな。」
 射精の余韻で呆けているセバスチャンのタイをシュルッと抜き取り、後ろ手に縛り付ける。
 「ぼっ・・・坊ちゃん何を・・・」セバスチャンは事態が把握出来ずに、真っ赤になってうろたえた。
続きを読む
ストライキNO.5、タナカも壊れます注意(・_・;)
 「嗚呼・・・あの夜の貴方の素敵なお顔、思い出すだけで、身体が熱くなる・・・」自室でうつ伏せになり、シエルの様子を探っていたセバスチャンは、契約の時、無理矢理シエルを抱いた事を思い出していた。
 シエルを弄んだ人間の血の匂い、あっちこっちに飛び散った肉片や骨・・・吐きそうな死臭にセバスチャンは酔っていた。
 自分の腕の中で、悶え喘ぐ、小さな生き物・・・あのまま、死なせてやったなら、神はシエルを転生させずに、傍らに置いて、愛でていたかも知れない。
 そう思うと嫉妬に似た苛立ちが体を支配し始めていた・・・

 チュン、チュン・・・鳥の声に何故かシエルは覚醒し始めていた。
 昨夜、いつになく激しくセバスチャンに抱かれた為、身体のあっちこっちがギシギシと音を立てる程に、疲れきっていた筈なのに、目を覚ましてしまっていた。
(あの、エロばか悪魔・・・)
 シエルは苛立っていた。
 そんな時、聞きなれない声が、自分を呼ぶ・・・
 「あはようございます、坊ちゃん」
 いつも、自分を呼ぶのは、セバスチャンで・・・
続きを読む
ストライキNO.4
どんなに愛しても、まだ足りない。
 悪魔であるセバスチャンが真に満足しようとしたら、シエルの命を奪ってしまう。
 深く、交わって、精気を貪らなければ、魂の飢えを癒せないのだから・・・
 シエルの魂の、穢れなき輝きに触れる時のみ、一時的でも、飢えは癒せる。
 今まで、これ程、人間と関係を持って、心が癒される事はなかった。
 契約の時は、シエルの命を繋ぐ為に交わった。
 消えゆく命の火を消さない為、慣らしもせず、シエルの血を使い、無理矢理挿入するしかなかった。
 僅か10歳の少年が、今のセバスチャンなら、いざ知らず、悪魔の怒張しきった楔を受け入れるのだ。
 シエルは涙を溢れさせて、痛みに耐えていた。
 秘部は裂け、出血しながらも、両親を殺し、自分の運命を狂わせた人間に復讐する為の手段に、悪魔の手を取ったのだ。(こんな痛みくらいなんでもない。僕の心の痛みに比べたら・・・)気を失いかけのシエルに悪魔が囁く。
 「我慢しなくてもいいのですよ。痛いのでしょう・・・啼き叫んでごらんなさい・・・まぁ、どんなに泣き喚こうとも、止めませんけどね。契約したのですから、夜はお相手して頂きますよ。貴方は小さくてらっしゃるから、毎日とは申しませんけどね。」悪魔は牙の生えた口を釣り上げ、愉快そうに笑う。
 「馬鹿にするな、僕はお前の手を取った。これくらい何でもない。僕は、お前の獲物なんだろう。」
続きを読む
ストライキNO.3
 シエルはスースーと寝息を立てて、よく眠っている様だった。
 (あんなに激しく抱いたのに、何て穏やかな顔をして・・・これだから、貴方を手放す事など出来はしない。)セバスチャンは苦笑するしかなかった。
 シエルは何度抱いても、穢れない。
 時には苛立ちさえ感じる。
 まだ13歳の子供である筈なのに、気高く、いかにも貴族の子息と言った感じで、近寄りがたい不思議なオーラを立ち上らせている感じさえする。
 悪魔のセバスチャンは、眩しい光に包まれたシエルが見える気がして、神に取られるのではないかと錯覚する時もあった。
 だから、シエルに触れられる時は、際限なく求めてしまう。
 まだ、本当の意味で自分のモノにしていないシエルは、人間だから激しく抱けば壊れてしまう。
 尤も、壊れたとしても、セバスチャンの力なら体は、元通りには出来る。
 心は自分に囚われたままにしてしまうかも知れないが・・・
 独占欲、そんな単純な言葉で片付ける事は出来ないかも知れない。
 命を賭けて、シエルを愛してしまったから・・・
 人間を愛した悪魔は、消滅するしかないのだから・・・
 悪魔を愛した人間には破滅しかない様に・・・           moreへ
 

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ストライキNO.2
セバスチャンは一人で色々考えて、クスクス笑っていた。
 (本当に坊ちゃんは、私を楽しませてくれる・・・退屈する暇など与えない程に・・・)
 今夜は、シエルから誘った訳ではなかった。
 毎夜の如く、セバスチャンに押し倒されて、身体を蹂躙され、啼かされ続け、快楽の果てに失神しただけなのに、セバスチャンをゾクゾクさせ、虜にして離さない。
 「女王の番犬」「悪の貴族」の通り名の意味・・・
 ファントムハイヴ家では、たまにシエルの様な少年が産まれるのだ・・・
 深淵に望まれた少年が・・・
 シエルの身体に流れる忌まわしき血が、セバスチャンを呼び出し、契約させたのだ。
 悪魔は本来、自分に捧げられた生贄とは契約などしない・・・
 シエルがシエルであったからこそ、悪魔であるセバスチャンを縛りつける・・・
 (嗚呼・・・坊ちゃん・・・貴方は解ってらっしゃるでしょうか?こんなにも貴方を愛してしまった愚かな私の心を・・・無様で醜悪な悪魔の私が、主人である貴方を愛し、こんなにも貴方の心を乱そうとしている事を・・・貴方だったら、とっくに見透かしてらっしゃるでしょうね・・・起きていたら、怒鳴られそうですね・・・)
 セバスチャンは自室のペットにうつ伏せになって、寝室で眠っているシエルの様子を探っていた。
エロ小説、壊れたセバスチャンです(・_・;)
 苦手なお嬢様、18未満の方は読まないで下さい。
 苦情はお受け致しませんので(・_・;)(・_・;)
 ネタがあり過ぎて、頭パンクしそうなので、チョコチョコ書いていく事にしました。
 苦手な方は、カテゴリー「ストライキ」読まないでね。
 裏小説としなければいけないかな?
 九条のブログは全ページ裏ですので、どこに爆弾あるかわかりませんのでご注意を・・・

 では、壊れたセバスチャンのエロエロ小説「ストライキ」いきます。
  
         「ストライキ」             NO.1
 「あ・・・ああっ・・・」シエルはセバスチャンにベッドに押し倒されて、延々と啼かされていた。
 ディープキスされ、脳髄が痺れ何も解らなくなり、いつもの様に啼かされるだけ・・・
 「もう・・・やめ・・・」快楽に心が追いつかなくなり、拒絶の言葉もセバスチャンの耳には届かない。
 それもその筈、セバスチャン自身どうする事も出来ない程、シエルの肢体に溺れてしまったから・・・
 悪魔である己が人間のシエルに誑かされたのだ。
 何度果てただろう。情事は夜毎続くのだ。              続く
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