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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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ストライキNO.4
どんなに愛しても、まだ足りない。
 悪魔であるセバスチャンが真に満足しようとしたら、シエルの命を奪ってしまう。
 深く、交わって、精気を貪らなければ、魂の飢えを癒せないのだから・・・
 シエルの魂の、穢れなき輝きに触れる時のみ、一時的でも、飢えは癒せる。
 今まで、これ程、人間と関係を持って、心が癒される事はなかった。
 契約の時は、シエルの命を繋ぐ為に交わった。
 消えゆく命の火を消さない為、慣らしもせず、シエルの血を使い、無理矢理挿入するしかなかった。
 僅か10歳の少年が、今のセバスチャンなら、いざ知らず、悪魔の怒張しきった楔を受け入れるのだ。
 シエルは涙を溢れさせて、痛みに耐えていた。
 秘部は裂け、出血しながらも、両親を殺し、自分の運命を狂わせた人間に復讐する為の手段に、悪魔の手を取ったのだ。(こんな痛みくらいなんでもない。僕の心の痛みに比べたら・・・)気を失いかけのシエルに悪魔が囁く。
 「我慢しなくてもいいのですよ。痛いのでしょう・・・啼き叫んでごらんなさい・・・まぁ、どんなに泣き喚こうとも、止めませんけどね。契約したのですから、夜はお相手して頂きますよ。貴方は小さくてらっしゃるから、毎日とは申しませんけどね。」悪魔は牙の生えた口を釣り上げ、愉快そうに笑う。
 「馬鹿にするな、僕はお前の手を取った。これくらい何でもない。僕は、お前の獲物なんだろう。」
 シエルは悪魔を睨んでいた。
 「フフ・・・それでこそ、私の主に相応しい。では、私が満足するまで、お相手願いますね。しかし、私は貴方のどんな存在になれば宜しいのでしょうか?男でも女でも、お好きな存在になれますよ。」悪魔はとんでもない事をサラッと告げた。
 「流石は、悪魔だな・・・女など、僕には必要ない。僕の身体で、お前を繋ぎ止めれるのなら、好きにすればいい・・・どうせ穢れきった身体だ。僕は忠実な犬が欲しい。僕の手となり足となって、僕の命令を忠実に実行してくれる駒となれ。それでいいなら、契約しろ。そうだな執事になれ。僕の傍を離れず、僕には、決して嘘をつくな。」シエルは激痛に耐えながら、悪魔に初めての命令を下した。
 「イエス・マイロード。しかし、傍にいて欲しいなら、女性になっても宜しいのに・・・変わった方ですね。男としての欲すらお持ちでないとは・・・無欲であられる貴方は素敵ですよ。さぁ、おしゃべりはここまで・・・契約印は目に付く所がいい・・・その美しい右目を頂いても宜しいですか?」悪魔は、シエルの身体を激しく揺さぶりながら、恐ろしい言葉を口にした。
 「構わん、目だけでいいなんて、貴様こそ、無欲だな。悪魔だったら、契約の代償に腕の一本でも、喰うかと思った。僕の全てはお前のモノだ。お前に捧げられた生贄なのだから・・・」シエルは気を失いそうになりながら、必死で言葉を発した。「イエス・マイロード」悪魔の返事を聞いて、身体の奥に熱い精液を掛けられた。
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