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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「刻が過ぎても~ときがすぎても~」R-18シエセバ
  久しぶりのシエセバ。
  リハビリ兼ねてで、全然書けず続きます・・・
  コメントのお返事すみません、もう暫くお待ちくださいませ~
  相変わらずの焦らしプレイでびみょ~です・・・



        「刻が過ぎても~ときがすぎても~」  
 「あっあっぁぁぁ~」
 「どうだセバスチャン・・・」
 「んんっ・・・シエル・・・」
 「ほぅ・・・昨日よりは大丈夫の様だな・・・」
 今、セバスチャンはシエルの寝室で組み敷かれていた。
 何故こんな状況なのか?
 それは昨日の朝、シエルの寝室で目覚めたセバスチャンに告げられた言葉・・・
 「何ですって!葬儀屋の所に行くって・・・」
 昨夜も散々、抱かれた・・・
 いくら悪魔でも、めちゃくちゃに抱かれれば疲れるのだ。
 契約の続行をし、契約してからもう8年も空腹のまま只、抱き合う事のみで飢えを凌いでいたセバスチャンだったから・・・
 『どこの誰でもいい・・・魂を食らってこい・・・』
 セバスチャンが使えなくなっては困る。
 苦渋の選択のシエルに
 「私は貴方の魂しか欲しくないのです・・・」
 嘘はつかぬが、真実も告げないセバスチャンは寂しく微笑む。
 それならばと、自分の体からシエルの性を吸収した方が、効率的だと抱かれる方を選んだセバスチャン。
 しかし、散々シエルにした事を実行しようとするシエルを押し留め、アレも駄目、コレも駄目と言うセバスチャンにシエルがキレた。
 悪魔は享楽・快楽に貪欲で、多少の痛みも堪えられる。
 いわゆるローションと言うモノを潤滑油代わりに、秘部に塗り込まれ、只突っ込まれる日々・・・
 18歳になったシエルは、性の知識に貪欲で、自分に従順なセバスチャンの体を弄ぶ。
 やりたい盛りなのだから仕方ないと、好き勝手にさせた。
 それでも、シエルの心は痛むのだ。
 契約の続行は、お互いの心が通じ合った結果・・・
 『愛してる』と・・・
 セバスチャンは葬儀屋にデスサイズを突き立てられ、瀕死の状態に近かった。
 利害の一致・・・
 セバスチャンの契約を受けたのは、シエルの復讐の為・・・
 特別な感情などなかった筈だったのに・・・
 女王の命を受けて、シエルは「女王の番犬」の肩書きに恥じぬ様、充分な働きをしたものの、一向に復讐相手には近づけず、刻は無情にも過ぎ去った。
 そんな中、芽生えた二人の感情の一致により、いつしか肌を合わせる日々・・・
 シエルの陵辱の過去を塗り替える行為はエスカレートし、今では、二人は離れられなくなっていた。
 どれ程、巧妙に隠そうとも、毎日顔を突き合わせている使用人達には、二人の関係はバレてしまっている。
 尤も貴族とはそうした存在だと理解している為、見てみぬフリを決め込む使用人達。
 そんな中のシエルの爆弾発言・・・
 「貴方・・・解かってらっしゃるのですか?葬儀屋は・・・」
 珍しくセバスチャンは激怒していた。
 自分を傷つけた事よりも、主であるシエルへの裏切りが許せなかっただけ・・・
 「解かっている・・・しかし情報屋としての腕は立つ。利用できる者は利用する。そのやり方は変わらない。」
 「貴方らしいですね・・・もう18歳におなりだと言うのに、気高さは出会った頃とお変わりになられない」
 食べてみたい魂だと思った。
 しかし、現実は叶わない。
 魂を奪う所か、自分の魂を捕まれて・・・
 そんな中、情報の為には、裏切り者すら利用するシエルに、従うだけのセバスチャン。
 まさかその情報がこんな事とは思わなかった。
 「気持ちいいだろう・・・僕が苦労して手に入れた情報だから・・・」
 背後から犯されるならまだしも、向かい合ったまま抱かれるのだ。
 18になったシエルは少し身長が伸び、丸かった顔も少しばかり面長になり、男の色香を放っていた。
 「はっああ・・・」
 セバスチャンは繋がった箇所が熱くて、たまらなかった。
 「シ・・・シエル・・・」
 恥ずかしくて、嬌声を押し殺す為に、キスを強請る。
 多少の身長差も抱き合えば、幾分か解消された。
 チュッ・・・チュッ・・・
 軽いキスが深くなる中、セバスチャンの奥深く、シエルのモノが突き進む。
 「んんっ・・・」
 途端にセバスチャンはシエルを締め付けた。
 「くっ・・・そんな持たないセバスチャン・・・」
 ドクン・・・ドクン・・・
 「はっああ・・・んんっ・・・」
 シエルがセバスチャンの再奥で性を放った時、セバスチャンも絶頂を感じ、欲を放った。