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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「BLUE JEWELS 12」R-18アニメバージョンのセバス企画
 旦那が戻ったので途中ですが・・・
 短編少々更新



         「BLUE JEWELS 12」 
 「はっ・・・あっ・・・もういい加減に・・・」
 「くっ・・・何の・・・為に・・・一時間・・・も・・・」
 「そんな・・・ああっ・・・」
 ビクュッ・・・
 セバスチャンの激しい律動にシエルは呆気なく、射精していた。
 「くぅっ・・・」
 その瞬間のシエルの蕾の締め付けに、セバスチャンもシエルの再奥に欲を激しく叩き付けた。
 「ふぅっ・・・これじゃ・・・妊娠してしまいますね・・・」
 「だったら・・・抜け!」
 「ですが・・・貴方の中は熱く絡み付いて、私を離して下さらないのですが・・・」
 シエルの顔が途端に赤くなる。
 人の魂を喰らった事のないシエルにとっての最大の食事は、セバスチャンの精子だった。
 悪魔になるとはそう言う事・・・
 『手当たり次第に喰い散らかした』
 そんな過去があるセバスチャンには、シエルの変化が良く解る。
 人の時の飢えと悪魔の飢えとは、桁違い。
 人であれば、何れは死に至る。
 しかし、悪魔は理性を失い、自身の為だけに何千、何万の魂を喰らうのだ。
 例え、死神が何十人こようとも、暴走中の悪魔には、手出しはしない。
 手負いの獣に手を出す様なものだから・・・
 ふぅっ・・・セバスチャンは深々と溜息をつく。
 「シエル・・・貴方は悪魔なのですよ・・・いい加減に素直になりなさい。貴方はもっと自覚をしなければ・・・私を感じて・・・同化して周りに目を向けなさい。これが今の真実ですよ。貴方が求める真実・・・」
 シエルの右目に左の掌を乗せるセバスチャン。
 「熱っ・・・」
 互いの契約印が輝き、紫に輝く。
 セバスチャンの契約印の力でシエルの中の悪魔の力が目覚めていく。
 「さぁ・・・目を開けて・・・」
 スゥッ・・・
 セバスチャンの紅い目に吸い込まれる様な錯覚。
 途端に暗闇に蠢く、異形達の姿が鮮明になっていく。
 殆どの者が全裸で、ある者は奴隷となり、人形と化した人間に股間の奉仕をさせていた。
 ある者は複数の男の悪魔に、前と後ろを犯される女の悪魔。
 入れ替わり、立ち代り、男に犯され喚起の声を上げる女だつた・・・
 年若い男の悪魔は、蕾を獣の悪魔に犯されながら、口には人体の悪魔のモノを捻じ込まれ・・・
 しかし、誰も苦痛を感じていないのだ。
 『快楽と享楽に従順』
 それが悪魔だから・・・
 「あぁっ・・・」
 さっきまで正常位で繋がっていたセバスチャンは、グリッと体制を挿入したまま入れ替え、あぐらを掻いた上にシエルを乗せ、背後から突き上げた。
 無理矢理目覚めさせられた悪魔の力で、闇に蠢く悪魔達の痴態を見せられたまま、セバスチャンに抱かれる。
 「やめっ・・・セバス・・・こんな所・・・」
 「駄目・・・ですよ・・・貴方は何れ・・・母の次の女王なのですから・・・」
 帝王サタンの妻リリス・・・
 女悪魔の女王の次代の女王となるシエル。
 セバスチャンの子を宿すまでは、セバスチャンとのSEXを隠す事ばかりでは駄目な社会なのだ。
 何れサタンの名を継ぐ、セバスチャンの妻の座を狙う者達への牽制の為に・・・
 「そんなの嫌っ・・・僕の素顔は・・・お前だけが・・・知ればいい!!!」
 「くっ・・・シエル・・・」
 シエルの蕾の強烈な締め付けに、セバスチャンの方が根を上げそうだった。
 「はっあぁぁぁ・・・」
 シエルの千切れる程のキツイ締め付けと同時に、シエルも射精する。
 「怒られちゃいますね・・・」
 腕の中のシエルは、強烈な快感の中、意識を失っていた。
 口元に微笑みを残して・・・
 「だから程々と申しましたのに・・・」
 そろそろ一時間がたとうとしていたのだろう。
 嫌味たらしくサタナキアに諭される。
 「お前に言われたくないですね・・・特定の女性を作りもせずに何人も・・・」
 「私は誰にでも優しいだけですよ。貴方はこの方しか見えていないとは言え、ヤリスギです。もう少し、自重なさいませ」
 セバスチャンの養育係だった彼には、こうなるだろうとの予測はあったのだが・・・
 「仕方ないですね・・・彼の力を借りる事にしましょうか?」
 「でしょうね・・・そうして頂けますか?このままでは、シエルは目覚めませんし・・・」
 二人はある方法を試す事にした。