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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「レゾンデートル3」夜の宴NO.1
「あの悪魔って・・・何でここまで、あのガキ大切にするのかしら?」
 聞き慣れぬ声・・・
 「どう言う事?」
 マダム・レッドが聞き返す。
 「あんたは散々、男と遊んでるから、はっきり言うけど、あそこまで、舐めて解して、いくら妻に据えたからって、大事に抱いたりしないって事よ」
 「あんたはっきりしすぎなのよ、グレル!」
 そう、マダムと話していたのは、執事のグレル・サトクリフ・・・しかし、黒かった髪は赤く染まり、まるで別人の様・・・
 「フン、だって仕方ないじゃない・・・アタシは死神何だから・・・知りたくなくても、二人の事は感じちゃう・・・あぁぁんっ・・・凄いっわねぇ・・・」
 ウットリとするグレルにパチッと平手が飛ぶ!
 「もう、実況中継はいいわよ!シエルが決めた以上、私はセバスチャンに仕えるしか出来ないんだから」
 
 一方、夫婦の寝室・・・
 裸の足が絡み付き、淫靡な雰囲気に飲まれ、シエルは身体を仰け反らせていた。
 「ああっもう・・・嫌・・・そんな・・・」
 シエルはセバスチャンの執拗な愛撫に、息も絶え絶えだった・・・
 キスは濃厚になり、耳たぶを舐めたり、首筋を這う舌は、シエルの性感帯を知り尽くし、時折、きつく吸い、赤いバラの花を咲かせていった。
 「駄目ですよ、貴女には、最高の快楽を・・・」
 セバスチャンもまた、余裕などなかった・・・
 過去に契約した中には、大人で美女で、自分が人間だったら、虜にさせられる程の妖艶な程の相手もいた。
 しかし、感じなかった。
 肉体だけの快楽のみ・・・
 享楽を好む悪魔のセバスチャンの心までも、虜には出来なかったのだ。
 しかし、シエルはどうだろう?
 元々、10歳の時に契約し、身体を重ねる度、自分の方が呑み込まれそうになった。
 快楽を感じさせ、自分が堕とす側だったと言うのに、自分がシエルの肢体に溺れ、堕とされたのだ。
 「貴女は何処まで、私を縛り付ければ良いのですか?ねぇ、シエル?まだ、挿入てもいないのに、私をここまで、感じさせて・・・」
 セバスチャンの言葉の通り、裸で抱き合うから、シエルにもセバスチャンの様子が丸解りだ。
 セバスチャンの砲身は、ドクドクと蠢き、先走りを垂らし、組み敷いたシエルの太もも辺りに、ヌルヌルと擦り付け、塗り込める様な動きをしていた。
 「あっ・・・」
 シエルは、顏を真っ赤に染めた。
 夫となったセバスチャンが、幼い自分の身体で、ここまで感じる事は、今でも信じられない。
 行為の途中なのに、ハァ・・・とセバスチャンは溜息を洩らす。
 「何で、貴女はいつまでも、私の言葉を信じて下さらないのです?」
 半ば、諦めにも似た問い・・・
 「違う!そう言う訳じゃ・・・ああ・・」
 「そんなことはどうでもいいですよ、今は貴女を味わいたい・・・」
 セバスチャンは、胸への愛撫はスっ飛ばし、足をガバッと広げ、セバスチャンのモノを待ち望む花弁に舌を這わせた。
 「ああっんんっ・・・馬鹿・・・そんな・・とこ・・・舐めたら汚い・・・」
 「大丈夫ですよ、貴女の身体はどこも綺麗で・・・」
 只、お風呂に入っていない事を差すシエルなのだが・・・
 ピチャピチャ・・・