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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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ダーク クリスマス R-18セバシエ
 マニアックなセバシエ
 クリスマスにセバスチャンの仕掛けたプレイは・・・
 どんなセバシエでもOKな、お嬢様のみご覧下さい。



         「ダーク クリスマス」  
 『悪魔の愛は歪んでるのですよ』
 ある日聞かされたセバスチャンの告白・・・
 確かに納得出来る。
 だからと言って、この状況の説明がつかない。
 「どうされましたか?坊ちゃん・・・」
 いけしゃあしゃあと聞いてくるセバスチャンに溜息が出るシエル。
 『シエルは贅沢だよ、セバスチャンにもクロードにも愛されて・・・』
 過去の自分の運命を変えた少年の言葉が蘇る。
 「どうされたかじゃない・・・どう言うつもりか聞いていいか?」
 「だってクリスマスですから!」
 自分の執事だった頃のセバスチャンがそこにいた。
 ゴンッ・・・
 「暴力反対!!!貴方、酷いじゃありませんか?いきなり殴るなんて!坊ちゃん今の貴方は悪魔なのですよ?いくら私が悪魔でも、加減して頂かないと、かなり痛いんですからね?」
 瞳に涙を浮かべてるセバスチャン。
 「お前・・・変わったなぁ・・・面倒くさい・・・」
 シエルが悪魔になったと解かったとたん、掌を返して、セバスチャンはシエルの腹を手刀で貫いた。
 勿論、殺すつもりでない事は己で理解出来る。 
 悪魔同士で殺しあう事は不可能だから・・・
 セバスチャンは上級悪魔であり、ハンナの魔力により、悪魔となったシエルも、成り立ての悪魔であっても、ハンナと同じ上級悪魔なのだから・・・
 後は、本体の属性で格が決まる。
 セバスチャンの本体は鴉・・・最上級の悪魔なのだ。
 花の属性のハンナは、昆虫の属性のクロードとは、共生関係にあるが、二人の仲はアロイスを巡り、最悪の関係だった。
 悪魔とはそう言うモノなのだ。
 自然界の掟に縛られぬ自由な存在と言う事・・・
 「自由過ぎる・・・でっ?これはどう言う訳だ?」
 「クリスマスですから、坊ちゃんのお好きなチョコレートをご用意致しました」
 無駄に、にっこり笑うセバスチャンが鬱陶しい。
 「だからって、浴槽にチョコを入れるなぁぁぁぁぁっ・・・」
 シエルの絶叫が屋敷に木霊した。
 そう今は、二人は全裸で風呂に入っている。

 バスタブに向かい合わせで座ってるのだが、二人を取り巻くのは、真っ黒な湯・・・
 否、セバスチャンの言うチョコレートと言う訳だ。
「貴方を闇に染め様と想いまして・・・」
 紅い悪魔の瞳を輝かせて、セバスチャンはシエルに迫る。
 セバスチャンの意図は不明だが、指に絡ませたチョコをシエルの口に運ぶ。
「苦いじゃないか?」
 「おや、貴方好みではありませんでしたか?では、ミルクを・・・」
 言いながら、シエルの性器に、指を這わせた。
 「ちょっ・・・何を・・・」
 大きな手は、シエルを扱き、あっという間に、射精に導いた。
 ピュルピュル・・・
 可愛らしい音と共に、真っ黒だったチョコに白濁がかかり、まるでミルクの様だった。
 ハァハァと息をするシエル。
 シエルの白と混ざり合ったチョコを又も、シエルの口に運ぶセバスチャン。
「んっ・・・余計苦くなったじゃないか?」
 そんなシエルの反応を他所にセバスチャンは、シエルの唇を塞ぐ。
 深く口付けられて、シエルの精液の交じり合ったチョコを舐め取られ、啜られた。
 唇が離れる時、銀糸が繋がった。
 「フフ・・・この味が甘くないとは、まだまだお子様ですね?」
 怪しく微笑みながら、シエルの身体をひっくり返し、四つんばいにさせ、セバスチャンは、大きな手でチョコを掬うと、尻にかけた。
「なっ?何を・・・」
セバスチャンの指はシエルの蕾に挿入されていた。
「あっ・・・あっんんっ・・・」
「お可愛らしい声で啼いてらっしゃる・・・身体は正直でらっしゃる・・・」
セバスチャンに躾られた身体は、心と裏腹に、セバスチャンの指を飲み込もうと蠢きだす。
「もう・・・私が我慢出来ません・・・・」
ズブッ・・・
「ひっあぁぁぁ・・・」
セバスチャンの猛る雄を挿入されて、シエルは喘いだ。
「シエル・・・シエル・・・」
激しい律動にシエルは、意識を飛ばしていた・・・
                             2に続く・・・
                  H24.12.19 P11:10