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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「悪魔でも愛して」シエセバR-18セバス女体
セバスチャン女体シリーズ
セバスチャンの嫉妬から生まれたストーリー
シエセバですので、苦手なお嬢様はお戻り下さいね。



「悪魔でも愛して」
 こんな筈じゃなかった…
 セバスチャンは激しく後悔した。
 「くっ…うっ…」
 「我慢するな…感じればいい…」
 「ですが…はっあぁぁぁ…」
 ビクン…
 セバスチャンは呆気なく、イってしまっていた。
 人を誑かす筈の悪魔が、人の子に翻弄されて…
 「お前…僕を甘く見ていただろう?僕が味わった地獄はこんなもんじゃない…お前は悪魔だ。快楽と享楽に弱いのだろう?だったら、僕に溺れればいい…」
 シエルは散々嘗め回したセバスチャンの秘部に再び愛撫を施す。
 「坊ちゃん…駄目…」
 拒否の言葉を口にするも、セバスチャンの身体は正直だ。
 更なる愛撫を求めて、収縮を繰り返す。
 「お前のココは甘い…」
 そう、今のセバスチャンは女性だった。
 ほんの些細な悪戯心…
 主には婚約者がいる。
 契約以前からの話だし「シエル」の名を継いだ以上、
『貴族の義務』として何時かはエリザベスとシエルは結ばれる運命だった。
 それがセバスチャンの心を軋ませ、自身の身を女に変えてでも、シエルの初めての女になりたかった。
 穢れきった悪魔自身の身では過ぎた望み…
 しかし、シエルはセバスチャンを咎めなかった。
 寧ろ嬉々として同意した事に気づくべきだったのか?
 クチュクチュ…
 シエルは指の腹で、女の最も感じる敏感な場所を愛撫しながら、舌で蜜壺を舐め回す。
 ピチャ…ぺチャ…
 「んんっ…」
 敏感な場所を同時に愛撫されて、セバスチャンは思考まで、蕩かされた様だった。
 「フフッ…そろそろ悦いか…」
 シエルは指と舌を秘部から離し、セバスチャンに圧し掛かる。
 セバスチャンに煽られたモノを宛がい、一気に押し進めた。
 ズズッ…ググッ…
 「あっ…イタッ…」
 セバスチャンの苦痛の声が…
 無理やりシエルは、セバスチャンの内部に挿入したのだ。
 ブチッ…
 鈍い音がしても、シエルは挿入を止めなかった。
 シエルには、セバスチャンの望みなどお見通しだったから。
 「あぁぁぁ…」
 悪魔にだって痛みはある。
 まして、元々男としての性を固定させていたセバスチャンだ。
 シエルが欲しくて、性別を変えたに過ぎない。
 処女である以上、痛みは伴う訳で…
 シエルの背に爪を立てる訳にもいかず、シーツを掴んで痛みをやり過ごす。
 「いいか、動くぞ?このままじゃ両方辛い…」
 「…」
 言葉にならない程の痛み…
 シエルが受けた過去の陵辱の心の痛みを思うと、セバスチャンの身は引き裂かれる想いだった。
 (シエル貴方が欲しかった…どんな手を使っても…)
 嫉妬に支配された悪魔は、その身を差し出した。
 
 「ねぇ…坊ちゃん…私達の契約は、いつ終わるとも限りません。貴方は成長すれば、何時かは女性を抱かなければなりません。その時になって恥をかかなくて済む様に、実地でお勉強して頂きたいのですが、如何されますか?」
 「お前に任せる好きにしろ」
 そんな些細な誘惑だった…
 
 「はっあっっっ…そんな激し…」
 女性との行為は、初めての筈のシエルに翻弄されてセバスチャンは、堕ちていく。
                   2へ続く
          H24.11.21 P11:30
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