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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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淫獄の罠NO.5
「坊ちゃん、早く・・・」セバスチャンは、前と後ろを触手に嬲られ、淫らな顔でシエルを誘う。
 シエルは、人間だった頃の思い出を捨て、セバスチャンだけと生きようとここに来たのだ。
 天界の媚薬に翻弄され、いつになく、いやらしいセバスチャン。
 性器からは、トロトロと白濁を零していた。
 「凄い、セバスチャン・・・」シエルは妖艶なセバスチャンの表情に、自身が昂るのを感じていた。
 セバスチャンの精液は、シエルには甘いのだ。
 ペロペロと舐めると「ああっ」と快楽に濡れたセバスチャンの官能の声がした。
 「まだ、僕のはやれんな・・・」シエルが、セバスチャンの隣に寝そべった途端、触手が動き出し、セバスチャンの角度を変えて行く。
 シエルの魂をクロードに奪われた時、膝をついて項垂れた格好をとらされた。
 例え、射精しても、シエルにかかる事のない様な、角度と位置に調節された。
 尿道口を嬲っていた触手は、抜き差しを激しくしだし、セバスチャンを翻弄する。
 「ああっ、だ・・・め・・・やぁ、何かくる・・・もう、ああ・・・抜いたら、違うのが・・・だめ・・・」言葉にならないセバスチャンの叫び。
 切羽つまったセバスチャンは、魅力的だ。
 シエルは下肢を煽られ、早くセバスチャンの処女を奪いたい気分にさせられた。
 蕾の触手は、シエルを一番に迎え入れるソコだからか、蕾をサワサワと嬲るだけ・・・
 「ああ・・・イク・・・」セバスチャンからは、一際高い快楽の喘ぎ声が、紡がれた。
 しょろろろろ・・・射精の時の精液とは、違う音・・・快楽に支配された身体は、コントロールが利かず、触手を抜かれた瞬間、セバスチャンは、放尿してしまっていたのだ。
 「うっう・・・」セバスチャンの頬には、屈辱の涙が一筋流れていた。
 悪魔になった主とは言え、たかが13歳の子供に、翻弄され、快楽のあまり、失禁させられたとは、屈辱以外の何者でもない。
 「クク・・・お前が御漏らしするとはな・・・どうだ?触手の味は・・・感じただろう・・・」「酷い・・・です、悪いのは私です・・・だからと言ってこんな事・・・」セバスチャンは、涙が止まらなかった。
 永く生きているから、大人だろう。
 シエルに翻弄される自分等、見たくはなかった。
 「ああ・・・ピショピショじゃないか・・・このままじゃ、続けれん・・・」シエルは、指をパチンと鳴らし、触手を消すと自分の腕にバランスを崩したセバスチャンを抱いて、風呂場へ向かった。
 シエルがベッドを後にした時、シエルの魔力で、汚れたビニールは消滅し、真っさらな白いシーツが現れた。
 ビニールのベッドは、セバスチャンの出したモノを受け止める為の物だったのだ。
 「ああんっ」風呂場に木霊する悩ましい声・・・
 セバスチャンが発する声・・・
 シエルは背後から、セバスチャンを抱く形で、二人でバスタブに浸かっていたのだ。
 散々、触手に嬲られた箇所に、シエルの指が入り込む。
 いつもの指とは違い、長く細い指・・・
 シエルは、自分の身体を成長させ、セバスチャンの身体に釣り合う年齢に近ずこうとしたのだ。
 その為に、使用する魔力を極力、抑えていたのだ。
 セバスチャンの中で、シエルの指は、縦横無尽に動き回り、蹂躙していく。
 「もう、坊ちゃん・・・ああっ」再び、セバスチャンは、絶頂を迎えていた。
 何度、果てたのか解らない・・・
 はぁ、はぁと肩で息をするセバスチャンの首筋に吸いつくシエル。
 「ああっ・・・止め・・・このままじゃ逆上せます・・・」セバスチャンの言葉に「仕方ないな・・・」苦虫を噛潰した様なシエルは、セバスチャンの身体を適当にササッと洗い、風呂場を後にする。
 床が濡れ様が、ベッドが汚れ様が、構わない・・・これくらいなら、魔力で何とかなるから、良いのだ。
 ベッドにセバスチャンを横たえ、組み敷いた。
 キスをして、セバスチャンと抱きあう。
 満ち足りた気分・・・「伴侶の契約」を交わしたせいだろうか?
 お互いドキドキしているのが、解ってしまう。
 「坊ちゃん・・・もう私は、逃げません・・・嫌がるかも知れませんが・・・貴方のモノで私を穢して・・・」セバスチャンは一言言うと、組み敷いているシエルの胸に抱き付く。
 「ほぉ、ちゃんとおねだり出来る様になったじゃないか?まずは、よく解さないとな・・・」シエルは、言いながら、セバスチャンの太ももに手を掛け、グイッと持ち上げ、蕾に舌を這わす。