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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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妄想小説の続き、原作ネタばれ注意、エロです(-_-;)
　5/30小説「Dark Night」続きいきます。
　原作のネタばれ、妄想、捏造でアクマで九条の想像なので、見たくないお嬢様は、ご遠慮願います。
　6/18には原作出るので、書いてみようかな・・・と(-_-;)

　　　　　　「Dark Night」　　NO.2
ジェレミーをセバスチャンの部屋に案内したシエルは、呟く・・・
「どう言うつもりだ、セバスチャン」
　振り返れば、そこにいるのは、神父ではなく、執事だった・・・
　「流石は、坊ちゃん、よく御解りになられましたね。」懐かしい執事の笑顔があった。
　「誤魔化すな、何で死んでいた?僕の無実を証明する為に、犯人に殺されてやる必要はないだろう・・・僕はおもてなしをしろと命じた筈だが?何でジェレミーなんだ・・・」シエルは複雑な心境だった。
　セバスチャンと過ごした三年は自分にとって、なくてはならない大切な日々だったから・・・
　シエルが寝ている時、仕事している時、シエルの為の食事作り・・・離れている時は、今まででも多々あった。
　しかし、今回の様に三日も離れているのは、シエルには耐えられない。
　シエルは自分から、セバスチャンに抱きついていた。　　　　　moreへ
　
　
　「嗚呼、坊ちゃんの服まで濡れてしまいます。少々、お待ち下さい。」セバスチャンはシエルの身体を己から優しく離すと、手早く服を脱ぎ捨て、全裸になる。
　「さぁ、もう宜しいですよ。」両手を広げ、シエルを迎える。
　「セバスチャン・・・」シエルは懐かしい悪魔に抱きつく。
　「さぁ、坊ちゃん、離れていた分、可愛がって差し上げますよ、覚悟なさって下さいね♥」悪魔は舌舐めずりした。
　「待て、皆を待たせてそんな事してる場合じゃ・・・」二人の人間が殺されたのだ・・・グズグズしていたら、犯人に繋がる証拠は消え去ってしまうかも知れない。
　「御心配無用です。時を止めましたので・・・」悪魔はシレっと言った。
　「らしくしろ・・・といつも言ってるじゃないか・・・」シエルは不貞腐れていた。
　「貴方のココは素直なんですがね・・・」セバスチャンはズボンの中で、膨れ上がっているシエル自身に手を伸ばす。「あ・・・だめ・・・」シエル自身は蜜をタラタラと溢れだしていた。
　「時間がありませんので、省略させて頂きます。」
　セバスチャンはシエルのズボンを剥ぎ取ると、自分のベッドに押し倒す。
　シエルの足をガバッと開き、露わになった秘部に舌を這わせた。
　「いや・・・入浴してないのに・・・そんなとこ舐めちゃ・・・汚い・・・」いつも悪魔はシエルの負担にならない様に愛撫の手を怠らない。　　　　　　　　　NO.3へ
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[2010/06/04 21:56] | 小説 | トラックバック(0) | コメント(0)
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