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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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小説NO.28いきます、エロエロですのでご注意を・・・セバス人格崩壊です(-_-;)
 「嗚呼・・・熱く絡みついて・・・快いですよ・・・シエル」めったに乱れないセバスチャンが髪を振り乱し、汗を滴らせていた。
 「綺麗だ・・・」シエルはいつになく自分を求めるセバスチャンに見惚れていた。
 素直な感想が唇から洩れる・・・
 悪魔は元々、人間を誘惑し、堕落させる為に美しい姿を取る。獲物の望む姿、性別に自由に姿を変える。
 セバスチャンがシエルと契約した以上、女に身を変えるのが、手っとり早いのだ。
 しかし、シエルの望みは"執事"だったのだ。
 享楽に貪欲な悪魔だったから、女になり、シエルが望むなら、年相応の少女になり、婚約者になってもセバスチャンは構わなかった。
 女だろうと、男だろうとヤル事には変わりないのだから・・・
 「綺麗?こんな私を、貴方と盛るだけの乱れた私が綺麗なのですか・・・」セバスチャンは自分が今、どんなに情けない顔を元主に晒しているのか、気が気ではなかった。
 「ああ・・・僕を欲しがってこんなに乱れたのは初めて見た・・・綺麗だ。いつも優雅で完璧な執事のお前は自慢だったけど、嫌味は言うし、説教はたれる・・・口を開けば、喧嘩ばかり・・・。そんなお前よりも、今のお前の方が僕は好きだ。愛・・・して・・・る・・・」シエルは自分の前で醜態を晒している目の前の男が愛しくなって、つい、ウッカリ本音を晒してしまった。
 「坊ちゃん・・・」セバスチャンはシエルを抱き締め、首筋に舌を這わせていた。    moreへ続く
 「嗚呼・・・やっと言って下さいましたね・・・長かったです・・・貴方と人間界で暮らした三年間、どんなにその言葉を待ち望んだ事か・・・。私こそ、貴方を愛した為に、貴方を死なせてしまいました。運命を狂わせてしまった責任は必ず、償います。貴方との約束通りに、今度こそ二度とお傍を離れません。貴方に飽きられても、しつこく、付き纏います。それでも、私と生きて下さいますか?シエル・・・」セバスチャンは動きを止めて、真剣な眼差しでシエルを見つめた。
 「勿論だ、僕の傍を離れるなとは、そう言うことなのに・・・・・僕にはお前しか、いなかった。お前しかいらない。フフ・・・余裕のないお前が見れて嬉しいぞ♥そんなに僕を愛してるなら、さっさと、僕の魂を食べて一つになれば良かったのに、物好きだなお前・・・」シエルはサラッと言う。
 「解りました、坊ちゃん。私を愛する事の本当の意味、貴方に嫌われたくなくて、隠していた本心、全て貴方のその身体に刻みつけましょう。貴方の事だから、後悔なんてしないでしょうけどね・・・」セバスチャンは腰の動きを再開させていた。
 「あっちょっと・・・待て・・・イク・・・もう少し加減しろ・・・僕ばっかり好い様にあしらわれて馬鹿みたいじゃないか・・・」シエルはいつになく激しい注挿に限界を感じていた。
 「構いませんよ・・・何度でもイって下さっても。嗚呼・・・そんなに締めたら私まで・・・」ギュッとシエルの秘孔のきつさにセバスチャンまで根をあげていた。
 「ああっ・・・」二人同時に絶頂を迎え、意識を失う二人だった。
 身体は繋がったまま、安らぎの中に二人は身を委ねた。ここには、誰も二人を邪魔する存在はいないのだから・・・
                            
     FIN
 
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