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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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青薔薇の誓いNO.5
永遠にセバスチャンとシエルの契約は完了しない・・・
 シエルが悪魔になった以上、セバスチャンはシエルの魂を永遠に喰らう事は、出来ないのだ。
 他の人間との契約さえも・・・
 シエルはセバスチャンに・・・否、悪魔全員に勝ったのかも知れない・・・
 結局、シエルを弄び、滅びの道を辿ったのだから・・・
 「早く目覚めろセバスチャン・・・退屈だぞ・・・」シエルは、一人呟く・・・
 時間は、タップリある。
 いつもセバスチャンは起きていて、自分が呼べば、直ぐ来たのに、未だ眠っている。
 「無理させたか・・・早く、この腹に僕の子が宿らないかな?僕は、両親とは、生きられなかったけど、僕達は余程でない限り不死らしい・・・いつまでも、傍にいよう・・・」シエルは、自分が家族といられなかったから、自分の子には、寂しい思いをさせたくないのだ・・・
 「う・・・ん・・・坊ちゃん・・・」セバスチャンは覚醒しかけた・・・
 「セバスチャン大丈夫か?もう少し、ゆっくり、お前に接する事にする・・・済まなかったな・・・」シエルは照れくさそうに詫びた。
 「クスッ、珍しい事もあるんですね、私は貴方の犬なのに、詫びるなんて・・・構いませんよ、手荒になさっても、只、少々、空腹の身で、あの様に、激しく貪られましては、疲れて眠っただけです。もう、回復しましたから、なさっても結構ですよ。でも、今度は貴方の精気も頂きますよ。貪られるばかりでは、消耗するばかりですから・・・」セバスチャンの言葉にシエルは、頷く。
 「どうすればいいんだ?」「貴方は、ベッドに寝てらっしゃれば宜しいですよ。後は、私が勝手に致します。」セバスチャンは、シエルの下肢に顔を埋める。
 「セバスチャン!」シエルは羞恥に顔が真っ赤だ。
 「全く、散々、私を弄んだ方とは、思えませんね・・・悪魔になっても、羞恥心をお持ちだなんて・・・私に身を委ねて、楽になさって下さいね。」セバスチャンは、シエルの抵抗も構わず、立ち上がりはじめたシエルの幼い茎に舌を這わす。
 先走りがトロトロと出始め、甘い芳香となってセバスチャンを酔わす・・・
 「舐めてやろうか?」シエルのいやらしい声にセバスチャンは、背筋がゾクゾクした。
 羞恥心など自分は、持ち合わせない。
 だが、何故か恥ずかしくて、聞こえぬフリをするセバスチャン・・・
 「こっちにこい。」シエルは、従わないセバスチャンの腰を掴み、秘部を自分の顔に跨らせる。
 「やぁ・・・坊ちゃん・・・」ピチャと舐められ、恥ずかしさに拒否の言葉を吐く、セバスチャンだった。
 ピチャピチャと卑猥な水音をさせながら、シエルに翻弄されるセバスチャン。
 ツプッとシエルの指がセバスチャンの蕾に挿入された。
 「ああん・・・」それだけで、セバスチャンは感じてしまう。 
 「ここか?ここがいいか・・・」シエルは、セバスチャンを喜ばせようにと必死だ。
 人を否、悪魔だが、他人を愛おしいと思うのは、初めてだったから・・・
 人間など、悪魔にすれば只の食料に過ぎない。
 人は、食べられる物は、奪いつくしてきた存在だ。
 生態系の頂点に立ち、自由に生きてきた存在なのだから・・・

 
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