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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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青薔薇の誓いNO.1
 ついに連載開始です。
 触手なしの別バージョン、セバスチャンお仕置き小説
 勿論、セバス受けなので、苦手なお嬢様は、読まないでね、しかも、ブログ内で、26拍手頂いた、セバスチャンのイラストの内容になりますので、この後のセバスチャンの変化読んで、駄目なお嬢様も御戻り下さい(・_・;)
 それでは、「淫獄の罠」の別バージョン「青薔薇の誓い」お送り致します。


   「青薔薇の誓い」                          NO.1
 悪魔になったシエルは、自分を見なくなったセバスチャンに憤りを感じていた。
 セバスチャンに魂を喰われ、終わる筈だった自分の運命・・・
 三人の悪魔に弄ばれて、その結果、自分まで悪魔になり、永遠に続く命に退屈してしまうかも知れない。
 しかし、クロードに騙され、セバスチャンこそ真の復讐の相手と刷り込まれた時、自分の本心に気付かされたのだ・・・セバスチャンを愛していると・・・
 悪魔になった時、自分の本心のままに、振る舞おうと思った。
 セバスチャンを手に入れる為ならば、どんな事でも、どんな手を使ってでも、必ず、望みを叶えてみせると・・・自分に正直になる事こそ、悪魔の本性なのだから・・・
 いつもの様に、セバスチャンが、就寝の支度にシエルの寝室に来た。
 (チャンスだ!)シエルは自分を見ていないセバスチャンの隙をつき、準備を開始した。
 セバスチャンを自分だけのモノにする為の手順を開始したのだ。
 そんな事に気付く事のないセバスチャンは、光の消えた、虚ろな瞳で、シエルにナイティを着せるべく、跪く。
 シエルはそんなセバスチャンをチョイチョイと、指で招く。
 不審に思ったセバスチャンは「何ですか?坊ちゃん」と、何も気付かぬまま、シエルの傍まで行く。
 不意に、シエルにグイッと、ネクタイを引っ張られ、セバスチャンは、シエルに口付けられた。
 ゴクン・・・何かを含まされ、セバスチャンは、咄嗟に身を離し、口を押さえ、訝しむ。
 しかし、言葉を発する間もないまま、意識を失う。
 床に倒れる事はなく、シエルの腕に抱き止められたのも、気付かぬまま・・・
 「お前が悪いんだ・・・セバスチャン・・・」シエルは、自分の胸に愛しい悪魔を抱きしめたまま、呟いた。
 セバスチャンを抱き上げ、ベッドに寝かせると、ネクタイを抜き取り、素早く、全裸にし、次の行動に移っていった。
 どれくらいの時間が過ぎただろう・・・
 「う・・・ん・・・」セバスチャンは覚醒しだした。
 ピチャピチャと言う、艶めかしい水音がする。
 「ああっ」セバスチャンは、我身に起こった快楽に身を捩らせて、白い喉元が反り返る。
 ジャラ・・・硬質な鎖の音がセバスチャンの腕からする。
 「坊ちゃん、これは・・・」セバスチャンの声にシエルは、セバスチャンの下肢から、顔を上げた。
 「やっと、お目覚めか?随分、眠っていたな・・・」シエルの口元は、セバスチャンの蜜で濡れていた。
 セバスチャンは、自分の変化に気付く事はなく、鎖をじっと見つめていた。
 セバスチャンの両腕には、鉄の枷が付いており、ベッドの下を通して、左右の腕は、別々の鎖で、繋がれているのだった。
 鎖の長さは、長めで、手を上げ下げするのは、自由なのだ。
 「ああ・・・抵抗されたら、困るからな。お前は、僕のモノなのだから・・・」シエルは紅い悪魔の瞳で、不敵に笑う。
 フゥっとセバスチャンは、溜息を吐いた。
 「私を抱きたいなら、お命じ下されば宜しいのに・・・私は貴方のモノ・・・どんな事にも、逆らう事はありません・・・」抑揚のないセバスチャンの声に、今度は、シエルが溜息を吐く。
 「ハァ、お前は、変わらないな・・・僕が悪魔になったら、僕等、要らないくせに・・・でも、僕は、お前が欲しい・・・僕だけのモノにする為に・・・」シエルの言葉に「?」となるセバスチャン。
 「フフ・・・お前の身体が、僕を受け入れて、変わる様が楽しみだ・・・」シエルは、セバスチャンの身体を撫でて、上機嫌だった。
 眠っていたセバスチャンには、シエルの言葉は、理解出来なかった。
 シエルの指がセバスチャンの秘部を触り、クチュッと中指を挿入した。
 眠っていた時、散々舐めたセバスチャンの花芯は、難なく、シエルの指を受け入れていた。
 「はぁ・・・んっ」セバスチャンの艶めかしい女の様な喘ぎ声・・・びっくりしたのは、セバスチャンだった。
 何より、シエルに感じさせられた事より、下肢の状態が可笑しい。
 ある感覚が欠落しているのだ。
 「まだ気付かないのか?自分の身体が、どうなっているのかさえ・・・」シエルの言葉に、自分の下肢が見れる様に、身体を起こすセバスチャン。
 「なっ・・・」余りの自分の変化に驚き、言葉が続かなかった。
 そう、セバスチャンの下肢からは、シエルが人間だった頃、散々シエルの中で、大きくなり、シエルを翻弄していた男性器が消えていたのだ。
 今あるソコには、女性器しかないのだ・・・
 「坊ちゃん何を・・・」セバスチャンの中のシエルの蠢く指に翻弄され、息も絶え絶えに、悶えるセバスチャン・・・
 「声も女らしくなってきたな・・・なら、ここは、ハンナ並の巨乳がいいか・・・ホルスタイン並にして、乳も出た方がいいか?」シエルの手が平らなセバスチャンの胸を揉みしだくと、ハンナ並の巨乳に変化するセバスチャンの胸・・・
 「やぁ、そんなトコ、触らないで・・・」女は、胸を触られると、特に感じてしまう事もあるのだ。
 シエルは、巨乳になったセバスチャンの胸に舌を這わす。
 「ああん・・・」自分の声に驚き、思わず口を塞ぐ、セバスチャン・・・
 「もっと聞かせろ、お前の嬌声を・・・」シエルは、セバスチャンの口から、手を退かすと、乳首に吸いついた。
 「止めて、坊ちゃん・・・」今まで味わった事のない快楽に、セバスチャンは翻弄される。
 悪魔になったシエルに、興味がなくなり、冷たい態度をとったセバスチャン・・・シエルの逆鱗に触れ、今に至るのだ。
 シエルの指は、セバスチャンの内部に挿入されたまま、蠢かし、セバスチャンの理性を奪っていく。
 高位な悪魔のセバスチャンにとって、子供であるシエルに翻弄され、喘がされるのは、屈辱以外の何者でもないのに、何故か、反抗出来ないのだ。
 本当の理由には、気付けないでいるセバスチャンなのだが・・・
 「どうだ?天界の媚薬は・・・グレルは、お前にムカついているそうだ。仕返しして欲しいと言ったし、僕もお前には、ウンザリだ。しかし、お前を手放したくはないからな。僕は、ハンナの魔力を受け継いだらしい・・・ハンナの命と引き換えに・・・。ならば、お前の性別を変える事も造作ないって訳だ。僕の気が済むまで、啼いて貰おうか・・・」シエルは、上機嫌で、セバスチャンへのお仕置きを再開した。
 「もう、止め・・・」セバスチャンは、ポロポロと涙を流す。
 突然、女に変えられ、止めどない快楽に翻弄され、喘ぐだけのセバスチャン・・・
 男は、射精すれば、それなりに満足して、行為を止める事もあるが、女には、そんな機能がない為、一度イっても、果てがない。過ぎた快楽に潮を吹く女も偶に存在するが・・・
 何度も何度も、達する事が可能なのだ。
 快楽の中、気絶するまででも・・・時には、イキ過ぎで死ぬ事がある程、快楽を感じ、また、快楽に弱い生き物なのだった。
 男であったセバスチャンには、恐怖しか感じない行為になるのだ。
 シエルの怒りの激しさは、理解出来たから・・・
 「ああっ、坊ちゃん、もう、許して・・・」すっかり、声まで、女になってしまったセバスチャンは、シエルに懇願した。
 今のシエルに何を言っても無駄な事は、理解していたが・・・
 「僕の事を知りつくしたセバスチャン・・・そんな事、僕が叶えてやるとは、思ってもみないのだろう?ならば、大人しく僕に抱かれていればいい・・・この腹に僕の子を宿すまで、大人しくな・・・」シエルは、とんでもない事をサラっと口にした。
 「いやぁぁぁぁ・・・」セバスチャンの虚しい絶叫が、シエルの寝室に木霊した。 
 
 
 
 
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