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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「御褒美の報酬」8月GFネタばれ含むSS・R-18
 今回は小説にしてみました。
 ネタバレ含みますので、まだ本誌ご覧になっておられない
お嬢様の為に、隠します。
 ワード暴走で途中ですが・・・

        「ご褒美の報酬」 
 ドサッ・・・
 「な・・・何を・・・」
 「忠実な犬にご褒美を・・・」
 セバスチャンは主をベッドに組み敷いた。
 ここは、セバスチャンの寮監の私室。
 いつ誰がくるか解らない・・・
 「ちよっ・・・やめ・・・誰か・・・来た・・・ああっ・・・」
 コールと手下どもに服を破られ、恥ずかしい写真を撮られる所だったシエル。
 手筈に抜かりはないとは言え、自分が助けに行けないのだ。
 何をされていたか解らない・・・
 セバスチャンの悪魔としての独占欲が、シエルを縛りつける。
 コールがどんな手段に出るか解らなかったからだ。
 過去の凌辱を物ともせず、主はりっぱに真実を暴き出した。
 人間の手段など、相場が決まってる。
 人を脅迫する為には、裸を写真に残せばいい・・・
 最悪、性的な行為を写真に撮られ、何時までも、縛り付ける事もあるかも知れなかった。
 セバスチャンは何度も、シエルに確認を取った。
 自分が行けないのだから、どんな事になったとしても、守れないと・・・
 「そんなに煩く言わなくても解ってる!あれから何年たったと思ってるんだ!」
 出会ってから・・・契約してから3年・・・
 自分がそんなに長い期間、一人の主の傍にいた事はなかった。
 1年足らずで、願いを叶え、魂を喰らってきたと言うのに・・・
 「貴方は無防備過ぎるのです・・・」
 セバスチャンはシエルの乳首にしゃぶりつく。
 コールがハサミでシャツを切り裂き、数人の男達に晒したばかりか、監督生達とエドワードにまで晒したかも知れない・・・
 セバスチャンの中に、ドロドロとした嫉妬の感情が湧く・・・
 「ひゃっ・・・そんな・・んっあっっっ」
 セバスチャンの右手は左の乳首を摘まみ上げ、右の乳首は、舌でネットリとしゃぶられる。
 「ふっんんっ・・・」
 確実にシエルのオスは目覚め始めていた。
 「フフ・・・こんなに感じて・・・甘い蜜が垂れて・・・」
 セバスチャンの右手はフルフルと震えるシエルの幼い茎から零れる蜜に濡れ光る・・・
 例え子供でも、シエルも男・・・
 男色でもなければ、零れる蜜を指に絡め、舐め取る目の前の悪魔の真意は、理解出来ない・・・。
 「貴方の蜜だから美味しいのですよ・・・私は、舐められる側でしたから・・・」
 「つっ・・・」
 その一言で全てが解る。
 自分は抱かれる側の人間に奉仕され、楽しませてやってただけだと・・・
 セバスチャンは時折、シエルの反応を試す。
 嫉妬して貰いたいのか、蔑みたいのか解らない・・・
 只、自分を凌辱した人間の男達の様に、無理矢理、口にねじ込んだり、蕾が傷つこうが構わずに、挿入したりしないのだけは、今までの行為の中、教え込まれた。
 SEXとは、心から楽しまなければ意味がないのだと・・・
 「愛する行為」だと・・・
 セバスチャンはシエルの心を癒す様に、優しく抱いた。
 心も体も、一つに溶け合う感覚、瞬間・・・
 嫌な事全て忘れさせてくれた。
 悪夢に魘される事もなく安らかな眠りについて・・・
 「もう焦らすな・・・ご褒美が欲しいのだろう・・・」
 シエルは肌蹴たシャツのまま抱かれ、袖が肩からずり落ちかけているまま、セバスチャンに抱き付いた。
 「もう貴方って言う人は・・・」
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