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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「目には目を悪戯には仕返しを3」R-18セバシエ
 昨日の続き・・・また眠くて途中です・・・
 少し頭まわってる程度で、なぜだか、最近A1まで起きてられません・・・
 ぱっちりエロエロです!
 大丈夫なお嬢様だけどうぞ(*^_^*)




 「目には目を悪戯には仕返しを3」
 ズプン・・・
 「ひっ・・・ああっ・・・いきなり・・・」
 「貴方だって何の説明も下さらなかったではないですか?」
 (こいつ怒ってる・・・)
 シエルは本能的に察していた。
 社の為と言われれば、社長である以上、重役達の意見を取り入れ様とするのは当たり前・・・
 如何に悪魔と言えど、シエルの為だとは理解出来た。
 しかし、重役達のドロドロとした性欲は自分に向けられていたのだ。
 セバスチャンはシエルの為なら、どんな事でも出来る。
 それを見越しての一種の罠・・・
 何とかしてセバスチャンと接触しようとする一部の奴らの策略。
 そんな事で、シエルを嫌ったりはしない。
 只、虚しいだけ・・・
 そんな感傷的な感情など悪魔であるセバスチャンは、持ち合わせてなどいない。
 シエルが踊らされ、馬鹿にされたと思うと、怒りが湧き上がる。
 セバスチャンが本気になれば、シエルを騙した者が誰なのか特定出来るだろう。
 重役達の殆どは貴族ではあるが、表の人間ばかり・・・
 よもや社長が噂でチラッと聞いた
『女王の番犬』であるとは気付かない。
 最も、表の人間には、滅多な事ではシエルでさえ、手が出せないのだが・・・
 「はっぁぁっ」
 セバスチャンは怒りのままにシエルを抱いた。
 「坊ちゃん・・・貴方は・・・」
 言葉を濁し、シエルを翻弄する。
 「んんっ・・・」
 激しい突き込みに、シエルは呆気なく射精してしまった。
 セバスチャンの腹は、シエルの白濁で汚された。
 「いっぱい出ましたね・・・でもまだまだこれからですよ・・・」
 シエルの白濁を指で掬い、セバスチャンは妖艶な赤い舌で、ペロッと舐めた。
 「そんなモノ舐めるな・・・」
 シエルは真っ赤だった。
 「どうして?悪魔に取っては、貴方の蜜は何よりの好物・・・甘いスイーツなんですよ」
 「だったらもっとしっかり味わえ!」
 「イエス・マイロード。もっともっと味あわせて頂きましょう・・・」
 秘部は繋がり、グチュグチュと卑猥な水音が、シエルの聴覚を犯す。
 悪魔の黒い翼に抱かれて、高みに登り、堕ちていく・・・
 

 「何故?あの方のいいなりになったのですか?」
 「もしジェフが、嘘を吐いているなら、面白いと思って・・・」
 「面白いですか・・・本当に貴方はゲームがお好きな方だ。どうなっても知りませんよ。私は何があっても、貴方にお仕えするだけ・・・ですが、重役達に馬鹿にされたままでは、気が済まないのですが・・・」
 「そこはスル‐しろ!奴らには、お前に指一本触れさせん!僕の悪魔であるお前は、僕だけのモノだ。契約が続く限りだが・・・」
 ニャッと笑う主の顔が好きだ・・・

 今は二人、汚れたシーツを取り替え入浴して白いナイティに着替えて、抱き合いベッドの中・・・
 先ほどまでの激しい行為は終わり、寄り添う。
 「ああっ・・・月があんなに高い。お身体に障ります。もうおやすみなさいませ
、坊ちゃん・・・」
 セバスチャンの妖艶な声音・・・
 それだけでシエルは、眠りに引き込まれてしまう。
 「おやすみセバスチャン・・・」
 一言言うと、シエルは寝息を立てていた。
 「どうあの方達を料理して差し上げましょうね・・・」
 セバスチャンの目は、まるでルビーの様に、ランランと赤く輝いていた。



 翌日・・・
 電話で呼び出されたジェフは、二人の待つ執務室に急いだ。
             4に続く・・・
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