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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「目には目を悪戯には仕返しを2」
 昨日の続き書いてみました(*^_^*)
 今日中で終わる予定が、凄い眠気が・・・
 闘いながら書いたので、誤字脱字がないと宜しいのですが・・・
 当初、書く予定が無理でした・・・






             「目には目を悪戯には仕返しを2」
 よもや、自分が弄ばれる方だとは夢にも想わずに・・・
 「はっ・・・もう・・・坊ちゃん・・・」
 冒頭に戻るのだ。
 セバスチャンは悪魔の筈なのに、シエルからの夜のお誘いは久し振りで、ウキウキしてしまった。
 ルンルンで夕食の片付けをするセバスチャンにバルド達は引いていた。
 いつも厳格で、厳しいセバスチャンの胡散臭い笑顔しか知らない使用人達・・・
 突っ込みたい気分はあっても、セバスチャンの怒りが怖くて、笑顔の理由は聞けないのだ。
 「さぁ、これで夕食の片付けは終わりましたね。ああ・・・貴方達、坊ちゃんが早めに休んで良いとの事でしたので、ここは良いですよ。順番にお風呂に入って、私室に下がって下さいね。私は明日の朝食の下拵えだけしますので・・・」
 「「「「では、セバスチャンさんおやすみなさい」」」」 
 4人は声を揃えて挨拶し、退出して行った。
 「さて、邪魔者を追い出したし、さっさと終わらせて、坊ちゃんの元へ・・・」
 浮き足だった悪魔は、自分の身に起こる体験には、気付かないでいた。

 
 ヴヴヴ・・・
 細身のバイヴがセバスチャンの内部で、怪しくくねっていた。
 「ああっ・・・」
 白い顔が朱に染まる。
 体温の低い身体がほんのり赤く染まる。
 美しい・・・
 そんな感嘆がシエルの心に湧き上がる。
 シエルはセバスチャンに全裸を要求したが、拒否され、シャツだけで、しっかりと肌は隠されていた。
 一番見たかったのに、拒否され、今は半ば、八つ当たりの領域だ。
 しかし、セバスチャンがシエルを気に入っている様に、シエルもセバスチャンを気に入ってるのだ。
 過去の凌辱の記憶は、シエルから消える事はなく、今も残ってはいるが、セバスチャンに抱かれる快楽に翻弄されたシエルに取っては、何もかも忘れさせてくれる行為だった。
 只、それだけだった・・・
 「あっ・・・坊ちゃん何を・・・」
 セバスチャンが驚くのは、無理もない。
 右手はバイヴで蕾を攻め立て、カプッとセバスチャンのモノをシエルが咥えたからだった。
 堪らなかった・・・
 めったに自分のモノを愛撫などしてくれぬ冷たい恋人・・・
 今まで出会った女性の誰よりも、可憐で奥ゆかしいシエル。
 嬲られている方だと言うのに、心が温かくなる様な・・・
 グチュ・・・ヴヴヴ・・・
 セバスチャンの内部のバイヴの振動が激しくなる。
 「ああっ・・・もう口を離して!・・・出る・・・」
 セバスチャンはシエルを気遣い、限界を伝えたのに・・・
 グチュ・・・グチュ・・・
 ドクン・・・ビュクッ・・・
 シエルの口内に、白濁が放たれた。
 コク・・・ゴクン・・・
 それは悉くシエルの喉に飲み込まれて行った。
 「坊ちゃん・・・」
 セバスチャンは身を起こしシエルに抱き付く。
 「苦しい・・・まだまだ試作品はいっぱいあるんだぞ。夜はまだまだこれからだ」
 「いいえ・・・これは私に取っては、坊ちゃんの悪戯程度ですよ。しかし、貴方もこっち方面では学習能力ないですね・・・私を愚弄するとどうなるか・・・」
 ドサッ・・・
 形勢逆転・・・
 シエルはセバスチャンに押し倒され、唇を奪われる。
 「もう・・・こんなじゃないですか・・・」
 先ほどまで、シエルにバイヴで、弄ばれていた筈なのに、セバスチャンはシエルを組み敷いた。
 「なっ・・・何をする!」
 「それはこちらのセリフですよ。あんな人間どもに踊らされて・・・」
 「どう言う事だ?」
 「それは何れ・・・今は私を弄んで下さったのですから、仕返しさせて頂きます」
 セバスチャンは未だナイティのシャツを着ていたシエルを全裸にした。
 ガバッと足を広げ、蕾に舌を這わす。
 「やぁ・・んんっ・・・な・・・舐めるな・・・」
 力ないシエルの抗議の声・・・
 「手っ取り早いのですから、我慢なさい。」
 シエルの内部で蠢くセバスチャンの舌・・・
 生き物の様に這いまわるが、身体の冷たさとは違う温かい舌。
 シエルはゾクゾクしていた。
 何度も抱かれ、悪魔の所有の証としてか、最奥まで突き込まれ、白濁を注がれた。
 「もうそろそろいいですね」
 「んんっあっ・・・」
 シエルの秘部は、去り際のカリが出ていく快感に喘いていた。
                           3に続く・・・
           H24.7.26    P11:06
         
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