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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「いつまでも変わらないで」レゾンデートルシリーズR-18セバシエ夫婦
 久しぶりに朝見たセバシエの濡れ場の夢・・・
 シエル女体で行き成りオマタを舐めるセバスチャン・・・
 いやぁぁぁ・・・欲求不満ではありません((+_+))
 昨日スポーツ誌で発表された映画の主人役が剛力彩芽さんでショックでしたから・・・
 男装の麗人は求めていませんよ(ー_ー)!!
 業力さんは好きだけど・・・
 甘いセバシエでしょうか?
 少しでもお嬢様がお楽しみ頂けたら、幸いです( ^)o(^ )
 夢+捏造・妄想たっぷり「レゾンデートル3」シリーズお楽しみ下さい。
 エロエロですよ~


 
        「いつまでも変わらないで」 
 静寂な夜・・・
 濃密な空気を漂わせる夫婦の寝室。
 「んっ・・・う・・・んっ」
 「シエル・・・もっと声を聞かせて・・・」
 ピチャッ・・・ピチャッ・・・
 卑猥な音をさせながら、セバスチャンはシエルの花弁を猫がミルクを舐める様に、執拗に嘗め回す。
 「くっ・・・んんっ・・・」
 いつもの様な可愛らしい嬌声は聞こえない。
 シエルの滴る愛液で濡れた唇を舌で舐めとりながら、セバスチャンはシエルの様子を伺う。
 「また・・・貴女は・・・」
 恥ずかしがるシエルは、枕を噛み締め、嬌声を押さえているのだった。
 「あっ・・・」
 セバスチャンに掛れば、そんなシエルの努力も虚しく、さっと枕を奪い取られてしまう。
 「私は貴女のお声が聞きたいのですよ。私の愛撫で悶える貴女の声は、私を溺れさせてくれる。耳に心に響く素敵な貴女のお声が聞きたいのに・・・」
 「だって・・・は・・・恥ずかしいだろ!」
 「何おっしゃってるんですか?何度私に抱かれたと・・・今更でしょう?兎に角、これは素敵なお声で私を酔わせて下さるまで、お預けです、没収!!!」
 シエルのお気に入りの枕を取り上げるセバスチャン。
 (こいつ・・・枕にまで嫉妬か?面倒な奴を好きになったものだ・・・)
 夜会に行けば、取引先の年頃の少年にまで目を光らせるセバスチャンだ。
 挨拶とは言え、手の甲にキスされた日には、入浴中に皮が剥けるかと言う勢いで、スポンジでゴシゴシと擦られた。
 クスクスと笑うシエル。
 「何が可笑しいんです?」
 セバスチャンは怪訝な顔・・・
 「もう・・・本当にお前は駄犬なんだから・・・来い!」
 首に手を回し、続きをせがむシエル。
 キスから仕切り直すセバスチャン。
 今まで散々に、シエルの体を舐め回し昂ぶらせ、花弁を舐めて、充分に愛撫し、そろそろ挿入したかったのに、焦らされる。
 躾けてるつもりが躾けられ、自分の首の鎖は、シエルに握られてるのを自覚するセバスチャン。
 どう足掻いても、契約は契約。
 せめて、夫になったのだから、夜だけは主導権を握りたかったのだが・・・
 自分を縛り付ける契約者。
 獲物を愛した愚かな悪魔。
 夫婦になる者など、過去にはいなかった。
 人間と悪魔では生きる時間が、世界が違い過ぎる。
 そんな壁をもろともしない妻で主のシエル。
 シエルは言う。
 「神は何もしてくれない。試練だけを与えて、人間が右往左往するのを楽しんでいるだけだ。ならば、僕は悪魔の手を取って未来を変え、運命を変えるだけだ・・・」
 そんなシエルに惹かれ、女に変え無理矢理処女を奪い、妻とした自分。
 未来永劫、永遠を共に生きる為に・・・
 「もう・・・そろそろ宜しいですか?」
 「一々聞かんでいい・・・恥ずかしいだろうが!!!」
 甘い濃密な空気の中、シエルの怒声が響く。
 「失礼しました・・・では・・・」
 ズブッ・・・
 「ひっあっ・・・そんな・・・大きい・・・」
 「仕方ありませんよ、散々、煽って下さったのですから・・・」
 ズッ・・・ズッ・・・
 セバスチャンは少しずつ長大なモノをシエルの奥深く慎重に押し進めた。
 壊れ物を扱う様に丁寧に・・・
 今まで、そんな扱いをした女など存在しない。
 悪魔は享楽に貪欲である為、自身の欲望を満たす為だけに、人間を抱くのだ。
 魂を食らう手段の為だけに、溺れさせ、堕とし、魂を食らう。
 「セバス・・・セバスチャ・・・」
 激しくなる律動に、体は歓喜で震える。
 恥ずかしくて、声を聞かれたくなくても、遮るものは今はない。
 男であった時より、快楽の深い体。
 女には果てがない・・・
 それが今のシエルには、恐怖と言えるかも知れない。
 「マイ・ロード・・・私は貴女を愛してしまった・・・契約違反と罵られてもいい・・・私が欲しいのは貴女だけなのだから・・・」
 「ふふっ・・・もう今ではお前が主だろう?お前は僕の旦那様なんだから・・・」
 「シエル・・・貴女って人は・・・本当に私を煽るのがお好きで・・・」
 ズクン・・・
 「あっ・・・待て・・・そんな大きく・・・もう無理・・・」
 「大丈夫ですよ。女性になられたのですから・・・」
 「はっああっ・・・」
 シエルの花弁はセバスチャンを貪欲に咥え込み、締めつけ、奥へ奥へと誘う。
 「くっ・・・なんて・・・きつい・・・んんっ・・・もう・・・イキそうですよ」
 「早く!イケ!!!」
 言葉は途切れ、パンパンと激しい音が響く。
 「ああっあぁぁぁ」
 「くうっ・・・」
 シエルの感極まった嬌声と、セバスチャンが呻くのは、殆ど同時で・・・
 セバスチャンはシエルの再奥で、激しく白濁をぶちまける。
 「ああんっ・・・」
 熱い迸りを体の奥で感じ、シエルは満たされる。
 ハァハァと荒い息の二人は熱くキスを交す。
 シエルの内部でセバスチャンはズクンと大きくなった。
 「えっ?」
 「二回戦目良いですよね?」
 にっこりと音が聞こえそうな夫の声・・・
 「もう無理!馬鹿、抜け!!!」
 シエルの絶叫が響いても、セバスチャンは律動を再開した。
 「はあんっ・・・この悪魔!」
 「ええ、私は悪魔で貴女の夫ですから♥」
 にやけた悪魔の顔を見ながら
 「そんな顔僕以外に見せるなよ?」
 「嫉妬ですか?お可愛らしい・・・大丈夫です。貴女以外見えてませんから」
 キザなセリフをあっさりと吐く悪魔で夫に呆れながらも、シエルも満更ではない。
 愛してなければ、例え初めての時、セバスチャンの子が宿ったとしても、自身の命を絶ってでも、終わらせていただろう。
 愛しているから・・・
 未来を選んだ。
 「もし、僕に飽きたら、魂を食らって終わらせてくれ。子供がいても半分悪魔だろう?一人で生きていけるだろうから・・・」
 「馬鹿ですね?私は貴女に飽きたりしませんよ。寧ろ貴女に飽きられたら辛いから、こうして貴女の体を求めてしまうのですよ・・・」
 「ふふっ・・・僕達は不器用だな?お互いを求めてるくせに素直になれない」
 「でしたら、いつまでもこうしていたいですね」
 「同感だか、刻は待ってはくれない。前を進むしか出来ないんだ。せめて夜だけはお前の傍にある・・・」
 「ええ・・・このひと時だけは、貴女のお傍に・・・」
 二人はお互いに誓う。
 契約は契約・・・
 遂行するのみ・・・
 それでも、以前の契約者とは違うシエル。
 ならば訪れる未来も変わる。
 『女王の番犬』
 今、肩書きを受け継いだのはセバスチャン。
 それでも子が宿るまでは、シエルも前線に出る。
 守るべき者が出来た悪魔は無敵だから・・・
 運命が二人を引き裂こうとしても、繋がりが悪運を絶つ。
 最強のナイトを手に入れたシエルだから。
                            FIN
H25.4.6 A10:20
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