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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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ソラノアオNO.2
そして今夜は、シエルがセバスチャンに抱かれているのだ。
 まだ13歳のシエルには、元々男を抱くなど、無理な話だ。
 婚約者のエリザベスにすら、キスした事もなかったのだから・・・
 只、アロイスとハンナのヤケクソとも言うべき契約により、無理矢理、悪魔にされてしまったのだから。
 「んんっ・・・セバス・・・」執拗な愛撫に喘ぎ声が止まらないシエル。
 「気持ちイイですか?シエル・・・ああ・・・お可愛いらしい・・・」シエルの幼い茎を素手で触れるセバスチャン。シエルのモノは、フルフルと震え、セバスチャンの愛撫を待ちわびた。
 少し、手で擦ってみると、硬くなってきた。
 パクッとセバスチャンの口腔に含まれ「はぁぁんっ・・・」シエルの声は、一段と高くなる。
 ジュブッジュブッ聞くに堪えない、卑猥な音がシエルの聴覚を刺激する。
 シエルは悪魔にはなったが、未だに、人間の魂を喰らってはいない。
 契約によりシエルに縛られたセバスチャンが、シエルが他の誰かと契約し、魂を喰らうまでの誘惑の手段として、誰かを抱くのが、耐えられなかったからだ。
 悪魔は自分の欲望には、正直だから・・・
 羞恥心など持ち合わせていない存在なのだから、執事である自分の目の前で、誰かと愛し合うかも知れないシエルなど見たくない・・・
 悪魔になったシエルを見捨てた自分だが、シエルに愛されていたと知った途端、半端ない独占欲に支配されたセバスチャンは、シエルを抱いた。
 シエルが人間だった頃も、空腹を紛らわせる為に、身体を重ね、少しの精気をシエルから与えて貰っていた。
 それでも、今程の快感は味わっていなかった。
 人でなくなったシエルを抱いて、こんなに感じるとは、想っていなかったのだ。
 愛撫されているシエルだけでなく、シエル自身を口で愛しているセバスチャンは、ゾクゾクとする何とも言えない官能の世界にいたのだ。
 同族同士でこれ程、感じるとは思っていなかった。
 そこに愛があるから・・・
 「ああっイクっ」シエルは過ぎる快感を与えるセバスチャンの舌の上に、欲望の白濁を放ってしまっていた。
 「ああ・・・甘い・・・貴方の味は、素敵です・・・」うっとりとした恍惚な表情のセバスチャン。
 それだけで、シエルは真っ赤だ。
 「恥ずかしい奴め・・・黙っていろ・・・」羞恥心が今も健在なシエル。
 「フフ・・・恥ずかしいですか?そんな事が考えれない様に、愛して差し上げます。私自身をご堪能あれ・・・」セバスチャンは、欲を放ったばかりのシエルのモノから、タラタラと溢れる蜜を指に取り、秘孔に擦り付け、軽く解すと、熱く滾った自身を宛がう。
 「やっ、待て・・・」「待てません!」シエルに散々、嬲られたセバスチャンは、少なからず、シエルに怒っている。悪魔だから、シエルの魂が喰らえないなら、シエルに興味を失くしても、当然の主張なのに、シエルはセバスチャンを許さなかった。
 触手攻め、女体化セバス、SEXと言う名の拷問に近い凌辱の日々・・・シエルが13歳で、永遠の刻を止めてしまったせいか、女体化の時、散々、中で出されても、孕む事はなかったのだが・・・
 押し倒すばかりだったセバスチャンには、押し倒され、喘がされ、嬲られたのは、酷くプライドが傷ついた。