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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「禁断の白雪姫」夢で見たシエセバの妄想小説
 夢はぷに執事様の絵のセバス白雪姫に甘える小人シエルでした。
 少しだけですので、また焦らしプレイをお楽しみに(*^_^*)

 



   「禁断の白雪姫」 配役  
 セバスチャン 白雪姫
 シエル    7人の小人 
 継母     クロード
 王子様    アッシュ
 狩人     使用人S三人
 白雪姫の母  ハンナ王妃
 白雪姫の父  アロイス王
 今の予定で、ストーリーは段々18禁仕様ですので、配役もハチャメチャになりそうで御注意を・・・
 では少し行きます。

 肌の色が、雪の様に白いと言われたセバス白雪姫は、美しい少女に成長して行きました。
 しかし、ある日突然、最愛の母王妃ハンナは他界してしまいました。
 それなのに、父王アロイスは数日後には、後妻として、クロード王妃を迎えました。
 何と、クロードは魔女だったのです。
 「鏡よ鏡・・・この世で美しい者は誰?」
 「それはセバス白雪姫です」
 怒ったクロード王妃は、狩人であるバルド・フィニアン・メイリンの三人に、白雪姫を殺す様に命じました。
 しかも、身体の一部を喰らうと、若返る為、その後で、肝臓を持ってくる様に、命じました。
 魔女であるクロードに逆らえず、森の奥深く、セバス白雪姫を言葉巧みに誘い出し、殺そうとしますが、返り打ちに会う三人・・・
 「ちょっと・・・セバスチャン本気になるなよ・・・」とバルドはタジタジです。
 そうこれは、只のお芝居なのですから・・・
 
 「私は悪魔で白雪姫ですから・・・」
 女体になり、僅かに縮んだ元執事は、二ヤリと笑うと、容赦なく、狩人を打ちのめして行った。
 「で・・・継母は何と・・・」
 ドレスのまま、狩人と戦った為、埃を払うセバス白雪姫。
 「それがよ。お前さんを殺して、その証に肝臓を抉り出してこいと・・・」
 (つまりそれを喰らって、今以上の魔力を手に入れるつもりなのですか・・)
 今は魔女の配役だが、クロードも悪魔・・・
 この機会にシエルを狙うとも限らない。
 (早く坊ちゃんに会わなければならない・・・)
 セバスチャンは狩人を放置し、シエルに会う為、更に森の奥深く、進んで行く。
 深い森の中には、小人が住んでいた。
 7人の小人・・・シエルだった。
 勿論、本当のシエルはセバスチャンがいなければ何も出来ない。
 着いた小屋は案の定・・・酷い有様だった。
 悪魔なのに、執事として飼い慣らされたセバスチャンは、白雪姫の配役も忘れ、散らかされた部屋の掃除までしてしまう。
 スープらしきモノの味見をする。
 「マズッ・・・」
 慌てて、食材を探し出し、まともなスープに作り替える。
 今は、身体を縮めている為、少し動くだけで、疲れてしまう御姫様仕様のセバスチャン。
 ベッドに寝転がり、スヤスヤと眠りにつく・・・
 そんな中、一応、木を切ったり、木の実を集めたり、森のきのこを持ち帰ったりと、ショタながらも、7人いる小人シエルは、わらわらと小屋に戻って来た。
 部屋に入るなり、輝く程の整頓された部屋・・・
 良い匂いのする美味しそうなスープに、セバス白雪姫が到着した事に気付くシエル。
 見るとベッドにスヤスヤと眠っていた。
 少女に擬態しているセバスチャンの唇は、ピンクで可憐だった。
 小人の内の一人がベッドに近づき、チュッとキスをする。
 「こら抜け駆けするな!僕もする・・・」
 こんな感じで、7人のシエルの間に、争いが勃発。
 ギャーギャー煩いので、流石のセバスチャンも目覚めてしまう。
 「・・・小人さん静かにして下さいな。折角、眠ってましたのに・・・そんなにキスしたければ順番で・・・ああ・・・そこ押さないで、順番を守って・・・」
 こんな時にも、主への躾けを忘れないセバスチャン。
 チュッチュッ・・・リップ音が艶めかしい・・・
 いつものドヤ顔の執事ではなく、可憐な少女のセバス白雪姫は初々しい。