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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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Nothing you lose NO.7書こうかなと思ってます♥妄想と捏造です。
  画像取り込むのは慣れたんですけど、本文書いたのに消えちゃいました・・・何故?
  昨日の追記が本文になっちゃいました(-_-;)
  個人誌の紹介出来なかったと言う事です・・・
  そろそろ小説NO.7いこうと思います♥
  黒執事個人誌作り始めて、天使と悪魔の本ますます集め出して、色々参考に小説書いてます。
  ブログのどこかに書いてありますので、探してみて下さいね♥
  小説のセバスチャンは原作とアニメのイメージからかけ離れていますので、
 駄目なお嬢様は、これ以上読まないでね(-_-;)
  それでは、連載中の小説「Nothing you lose」いきます♥♥♥

                                    NO.7
「ヒッヒッヒ・・・悪魔のミカエリス公爵は死の天使アズラエルに背後から剣で刺し貫かれて、悪魔としての命を失う・・・しかし、後を追う為に自殺したシエル・ファントムハイヴとの血の契約により、本来の自分を取り戻し、悪魔に戻る為に魔界に戻る。シエルと共に・・・」聞き慣れた声がした。
 「葬儀屋様、どうして貴方が悪魔を助けるんですか?」イスラフィールが怪訝そうに言う。  追記へ・・・ 続く 
 「二人を引き裂くなんて馬鹿な真似は止めた方がいいよ・・・死にたくないならねヒヒッ」葬儀屋は、はぐらかす様に言う。
 「おっさん、そう言う訳にいくか!神の命令なんだから、従わなければ、こっちの命が危ない」アズラエルは、ガラが悪い天使だった。
 「アズラエル、何て口のきき方を・・・この方は・・・」イスラフィールが言葉を紡ごうとしたら「シィ・・・小生の事は知らなくていい・・・しかし、セバスチャンに手を出したらどうなるか、聡明な君ならわかるだろう?」葬儀屋は意味深に言った。
 そうセバスチャンの本性は悪魔でも、天使でもないのだから・・・
 セバスチャンとシエルの背中から生えた羽根は只、純白と言うわけではなかったのだから・・・
 天使の羽根は色と枚数で階級が分かれる。
 魔界の帝王となった元天使ルシファーは六対十二枚の翼を持っていた。
 神にもっとも愛された大天使だったのだから・・・
 しかし、アズラエルもイスラフィールも二枚の羽根で普通に描かれる天使と言う事になる。
 なのにセバスチャンの持つ翼は二対四枚で、しかも、青い羽根が所々生えていた。
 シエルには二枚でも、黒い羽根も存在していたのだから・・・
 青い羽根を持つ天使でもない悪魔でもないセバスチャンは、この世に存在している筈はなかった・・・
 産まれたら殺される運命だから・・・
 魔天使・・・いつどんな両親から産まれるかわからない存在なのだから・・・
 しかも、両方の力を持ち、どちらをも滅ぼす事も可能な無限な力を持つ存在・・・神をも凌駕する恐ろしい力を持つ者さえ過去に存在していた。
 産まれたら、即殺すのが、天界・魔界との間の密約だったのだ。
 天使なのに人間の魂を狩る死の天使アズラエルでさえセバスチャンには殺されてしまうのだ。
 何故、葬儀屋がセバスチャンの正体を知っていて、命を救うのか二人の天使にはわからない。
 まだ、セバスチャンとシエルは目覚めてなかった。
 天使二人は神の命令の遂行と自分の命と、どちらを優先すべきか迷っていた。
 どちらを選んでも死あるのみ・・・
 「迷う事ないよ、失敗しても神は命までは取ったりしない。伯爵はセバスチャンを殺されて怒ってるだろうから、天界に帰りたまえ。」葬儀屋は言う。
 それでも、存在しない筈の魔天使を前にして二人の天使は動けないでいた。



                            NO.8に続く





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