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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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ヤバイ、スイッチ入っちゃいました・・・エロ小説(-_-;)
女体セバス
素敵、小説サイト様のセバス受けに萌えました(-_-;)
シエセバで小説書いてみますので、苦手な方はユーターンしてね。
携帯のブログURL載せます。ブログは全裏ページです(-_-;)
画像、写真も一杯なので、覗いてみて下さいね♥
隠すとか移動とか、まだ、パソコン使いこなせないので、出来ません。
バナーもなしで、すみません(-_-;)
拍手のお礼も小説書いても、プレビュー画面でしか見れなくて、載ってないかも知れません。
携帯URL  http://kujousezune.blog11.fc2.com/ アクセスしてね♥
シエセバ小説いきます。個人誌三冊目の続編のつもりです。
                   「束縛の鎖」            NO.1
 「んんっ・・・」部屋にくぐもった声が響く・・・
 「声を殺すな、セバスチャン」シエルの声が怒気を含んでいた。     
                                            moreに続く
 「ですが、坊ちゃん・・・」セバスチャンは恥ずかしい体勢を強いている小さい主に逆らう事が出来ないでいた。
 シエルの魂を喰らう事が出来ず、自分の魔力を与え、一人で半分悪魔として、シエルを生かそうとしたセバスチャンに対するシエルの怒りが収まらないからだ。
 二人の身体はすっかり元に戻り、人間界にいた主と執事に戻っていた。
 只、全裸でベッドで睦みあっている所を除けば・・・
 しかも、セバスチャンはうつ伏せで尻を高く上げ、シエルに愛撫されている状況なのだ・・・
 (何で・・・こんな格好・・・)本来、悪魔は享楽に貪欲で抱かれる事も気にしない。
 しかし、セバスチャンは違った。
 シエルを抱く事には意欲的だったが、抱かれるとなると、異常な程の拒否反応を示したのだ。
 (僕と似た様な過去でもあるのか?)シエルにいらぬ心配をさせた程だった。
 後にシエルに真実を告げ、大笑いされて、益々、傷つくセバスチャンなのだが・・・
 魔力を失っていた時は、シエルにされるがまま、抱かれたが、今は恥ずかしくて仕方がない。
 理性がシエルに愛されたいと思う本能を縛るのだ。
 「はぁっ・・・んんっ」セバスチャンは声を押し殺す為に、シーツを掴んで、いた右の手の甲を咬んでいた。
 「ああ・・・こんなにして・・・そんなに僕に声を聞かせたくないのか!」シエルは荒々しく、セバスチャンの手をシーツからひっぱがした。
 「ち・・・違います(-_-;)只、恥ずかしいだけです・・・」セバスチャンは慌てた。

                                    NO.2へ続く
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