2ntブログ
rukifel
  • Author:rukifel
  • FC2ブログへようこそ!
  • RSS
九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
黒執事イラスト

黒執事のカラーイラスト色々


ミニ薔薇色々

ミニ薔薇の写真


リンク

このブログをリンクに追加する


フリーエリア

クレンジングマッサージクリーム


FC2カウンター


アクセスカウンター


楽天バナー

 色々、楽しみな商品


花と猫

DSC_0371
DSC_0371 posted by (C)rukifel


フリーエリア

コンタクト


アクセサリーと本人後ろ姿

趣味のビーズアクセサリーと本人後ろ姿


最新記事


カテゴリ


今日の天気は?


-天気予報コム- -FC2-


最新コメント


COOK PAD

ホットミックスでメイプルクッキー

Cpicon ホットケーキミックスでメイプルクッキー by HAKOにゃん


ご連絡はこちらから

ご意見、ご感想、問い合わせ等にご利用下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:


QRコード

QR


月別アーカイブ


カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

02月 | 2012年03月 | 04月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31



最新トラックバック


ブログ・ランキング

ランキングの紹介


プロフィール

rukifel

Author:rukifel
FC2ブログへようこそ!


スムージー

飲んでみたい♥


フリーエリア


QRコード

QR


楽天

楽天の紹介です。


RSSリンクの表示


検索フォーム


おすすめ

かわいい子犬の販売紹介


FC2チャット


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


動画

FC2動画


『スーモ』オリジナルブログパーツ

不動産・住宅サイトSUUMO(スーモ)


「復讐の果てに・・・」人間セバシエサンプル

  次に書きたいストーリー
  二人共、社長設定で暗めな過去を持つ人間セバスチャンと結婚させられたシエルの運命は・・・
  パラレルで意外な人物設定で、今回はサンプルなので、二人しか名前は出してません。
  いきなりR-18突入
  結婚してからはR-20くらいのノリで・・・
  シエルは少女です。
  苦手なお嬢様は、ご遠慮下さいね(>_<)


 「復讐の果てに・・・」
 コンコン・・・
 「社長、お客様がいらっしゃいました。」
 「ああ、ご案内しなさい」
 「失礼します。」
 受付嬢に案内されて、社長室に入るのは、長いブルネットの少女だった。
 「ようこそいらっしゃいました、私は・・・」
 「挨拶などイイ!これはどう言う事だ!」
 「性急なお嬢様ですね。その御歳で社長をなさってるだけありますね。どう言う事と言われましても、その方が貴女の御為だと思いましたまで」
 「会社を潰さぬ為に、お前と結婚しろと!」
 「ええ、良い譲歩案でしょう」
 「お前は余程、自分に自信があるとみえる。僕が断ったら、社はお前のものか?」
 「貴女が私のモノになって下さらなければね・・・」
 「下らん、僕が断る訳ないのを見越しての事だろうに・・・いいだろう、お前と結婚してやろう!だが、僕が一筋縄でいく様な柔な女だと思うなよ。」
 「フフ・・・流石はファントムハイヴのお嬢様だ。そんな貴女を躾るのも楽しいでしょうね。幼い貴女を妻に出来るとは私は幸せ者ですね」
 「お前もその年で社長をしてるんだ。せいぜい僕を楽しませてくれ!」
 シエル・ファントムハイヴは、社長室を後にした。

 その日の夜・・・
 シエルを妻にすると言った社長の名は、セバスチャン・ミカエリスと言った。
 早く仕事を切り上げ、今はベッドの中でスヤスヤと眠っていた。
 カチャッ・・・
 寝室のドアが微かな音と共に開かれ、誰かが、侵入してきた。
 ベッドサイドの微かな照明に照らされた人物は、社長室に乗り込んできた少女シエル・ファントムハイヴその人だった。
 ギシッとシエルはベッドに乗り上げ、眠っているセバスチャンに近づき、可憐な唇でセバスチャンの唇を塞いだ。
 柔らかな感触にびっくりしたセバスチャンは目を覚ました。
 「なっ・・・何故貴女が・・・それにこんな・・・」
 明らかに動揺するセバスチャン。
 「お前は童貞か?こんな事で驚くな。先が思いやられる」
 その言い様にセバスチャンはカチンとくる。
 ドサッ・・・
 形勢逆転・・・
 シエルはセバスチャンに、ベッドに押し倒されていた。
 何故かネグリジェと思しき服装なシエルに訝しみながらも、いきなり下着をずらし、秘部に触れるセバスチャン。
 「ひっ・・・何・・・」
 「男の寝室に女性が勝手に入るなどと・・・私に食われても責任御取りできませよ・・・まぁ、貴女は私の妻になられるのですから、合意の上でしょうが・・・」
 「やっ・・・はっ・・・」
 無理矢理、大きな手で長い指で、シエルの秘所を嬲るセバスチャン。
 巧みな手の動きに、シエルは陥落されるしかなかった。
                             続く
                   H24.3.17 P9:33