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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「痛いお預け」2
10/17更新のサンプルの続編です。
 多少、プルセバありっぽいので、嫌なお嬢様は、ここで御戻り下さいませ(>_<)
 

 「葉巻型特異点の形成」サイト様、くろ様、リクエスト
軽い獣姦いきます
 
 しかし、シエルの願いも命令も魔犬のプルートゥには、無意味。
 セバスチャンも魔族である以上、抗えぬ宿命すらある。
 同族に類する悪魔と魔犬の行為を止める事は、シエルには出来ないのだ。
 只の人間のシエルには・・・
 目の前では、必死に魔犬の髪を掴み、引き剥がそうとする恋人の痴態が、シエルの網膜に焼き付く程だった。
 目は潤み、セバスチャンの顔すら霞んで見えなくなりそうだった。
 「はぁ・・・や・・・め・・・」
 次第にセバスチャンの声は喘ぎ声に変わっていく・・・
 (浅ましい・・・)
 思考回路が遮断されそうな快楽に呑まれそうなセバスチャン・・・
 このまま本能のまま、快楽に呑み込まれ、シエルの前で、プルートゥと交わってしまえば、どうなるかなど、解りきっていた。
 主は決して、忠実な悪魔で執事を責めたりしない。
 悪魔を承知で傍に置く以上、何時かはこう言う光景を見る事になるのだから。
 「どんな手段でも使う」
 それが「女王の番犬」の地位を受け継いだ、シエルの覚悟だったから・・・
 シエルが契約を果たす事なく、成人してしまえば、自分の身体を手段として使うに違いないからだ。
 別の事を考え、気を逸らそうとしているセバスチャンの願いも虚しく、プルートゥは突如、セバスチャンの性器から口を離し、ドサッと身体を反転させた。
 セバスチャンをうつ伏せにベッドに寝かせ、滑らかで、青白い引き締まった尻の蕾を押し開く。
 「くっ・・・止めろ!」
 プルートゥの長く、濡れた舌にペロリと舐められ、悪寒が走る。
 それでも、まったく抵抗出ないのは何故なのか・・・
 シエルはその事実を後に、セバスチャンに身を持って知らされる事になる。
 幸い、シャツは辛うじて、背中は隠している為、セバスチャンの愛撫されている場所をシエルが直接見る事はない。
 しかし、顔はドア側に移動されたので、セバスチャンの上気しきった顔をシエルに晒す事になる。
 「坊ちゃん・・・こんな私を見ないで下さい・・・私には、貴方を裏切る気持ちはありませんでした・・・しかし、この魔犬は異常です。この私が抗えぬなど・・・このまま、こんな浅ましい行為を貴方には、見られたくありません」 
 セバスチャンは、シエルから視線を逸らし、漏れそうになる喘ぎ声をシーツを破れる程噛み締め、押し殺す。
 「解ってる・・・僕が悪いのだから・・・只、お前が僕に泣き付くのを見たかっただけなのに・・・いつも完璧な、お前がいたからこそ、今の僕がいるのだから・・・僕はどんなお前でも・・・あ・・・愛・・・し・・・て・・る・・・」
 シエルのめったに聞けぬ愛の囁き。
 こんな状況でなければ、どれ程、喜ばしい事だろう。
 プルートゥの舌は縦横無尽に、セバスチャンの蕾を攻めまくる。
 「んんっ・・・」
 セバスチャンは最早、シーツに顔を突っ伏し、手で握り締め、引き裂くくらいに、握り締める。
 シエルの前で、イかされる屈辱は避けたいのだから。
 が、セバスチャンの抵抗は虚しく、不意にプルートゥの舌が、秘部から離れていった。
 当然、この後の行為がどんな事か、セバスチャンもシエルも理解している。
 今度は、まるでシエルに見せつけるかの様に、セバスチャンの腰をグッと持ち上げ、プルートゥは更なる行為を続け様としている。
 力に抗う事も出来ず、大人の男達に凌辱された一か月の経験を持つシエルだ。
 恋人であるセバスチャンには、そんな経験などさせたくなかった。
 プルートゥの性器がセバスチャンの蕾を割り開き、挿入されそうな瞬間だった。
 「止めろ、待て!プルートゥ!!!!!」
 セバスチャンの蕾はキュッと締り、プルートゥのモノの挿入を拒んだばかりか、シエルの命令にピタッとプルートゥは行為の中断を余儀なくされた。
 その僅かな隙を突き、セバスチャンが行動を起こした。
 ドカッ・・・ギャン!
プルートゥはセバスチャンに蹴り飛ばされ、床を転がる。
 ハァハァと肩で息をする恋人に駆け寄るシエル。
 「セバスチャンごめん・・・僕があんな命令を下さなければ、お前をこんな目に遭わせる事は・・・」
 大きな目から、ポロポロと涙を零しながら、ベッドの上にいるセバスチャンに抱き付いていた。
 「いいえ、これは罠の匂いがします。私が貴方への当てつけに、命令を実行しようとした報いでもありますから、貴方ばかり責めてはおりませんよ・・・とりあえずアレは何とかしないと・・・」
 アレとはプルートゥの事。
 「プルートゥ、ハウス!!!!!」
 その声にプルートゥは怯え、セバスチャンの私室から出て、庭に作られた自分専用の犬小屋に身を潜めていた。
 「坊ちゃん・・・これで邪魔モノはいなくなりました。貴方が私を大切に想って下さっている言葉は先程、頂きました。しかし、それだけで、私の機嫌を取れるとは、よもやお考えではないでしょうね?貴方の前であの様な痴態を晒しただけでなく、汚らわしくも、大嫌いな犬のアレが僅かとは言え、私の大切な場所を穢したのですよ!未遂とは言え、許せる事ではございません!本来なれば、アレを引き裂いてあの女に、叩き返してやりたい所です。ですが、貴方が償いたいとおっしゃるのでしたら、許して差し上げない事もありません。どうなさいます?」
 有無を言わせぬセバスチャンの物言い。
 お互い想い合っているのに、相手より優位に立ちたがる二人・・・
 素直でないのだ。
 抱き合い、互いの熱を感じ合い、溶け合えばいいのに・・・
 いつも回り道ばかり・・・
 ここは主であるシエルの気紛れが引き起こした事なのだから、折れるべきなのだろう・・・
 セバスチャンがプルートゥに穢されそうな光景を見せつけられ、泣く事を止めれなかったのだから・・・
 お仕置きだろうが、甘んじて受けるつもりだった。
 「お前が気の済む様に、僕を自由にすればいい・・・僕だってお前がプルートゥに穢されるとこ何て、見たくなかったんだから!」
 可愛い恋人は、セバスチャンに更にきつく抱き付いた。
 「いい子ですね、シエル。では、まずは、コレを舐めて貴方の可愛らしいお口で、魔犬に穢されたコレを清めて下さい。そうすれば、何故、私が抵抗出来なかったかが、よく解りますよ。」
 そう言ってセバスチャンがシエルに晒したのは、セバスチャン自身。
 プルートゥに散々、舐められて、そこはテラテラといやらしく濡れていた。
 セバスチャンはシエルが舐めやすい様に、身体をずらし、シエルをベッドの中央へ誘導した。
 いつもなら、シエルの寝室で行われた行為だったが、セバスチャンの簡素なベッドが、ギシリと軋み、何だか、背徳感がいつもより二人を昂らせていた。
 まるで、今までセバスチャンが、プルートゥに好き勝手にされていた事など、すっかり二人には、蚊帳の外だった。
 ペロペロと可愛らしく舌を出し、セバスチャンのモノを舐めるシエルは、ピチャピチャとミルクを舐める子猫の様な仕草で、セバスチャンの荒れた気分を次第に宥めさせていく。
 「どうですシエル?美味しいでしょう?私のモノは・・・もっと欲しくなるでしょう・・・」
 セバスチャンの声に益々、舌の動きを早くするシエル。
 「ああ・・・快い・・・」
 セバスチャンは恍惚とした表情に変わって行く。
 シエルは殆ど、セバスチャンに口淫などさせられた事もないし、自分からしようとした事もなかった。
 そんなシエルが、嫌悪感を持たずに、何故この行為を続けれるのか?
 「気持ち快いでしょう・・・魔犬の唾液には、媚薬が含まれているのですよ。しかも、あのプルートゥは、只の魔犬ではなかった様ですね。この私すら、抗えぬ程の媚薬の持ち主とは・・・」
 セバスチャンは苦笑する。
 自分が主を想うなら、違うやり様もあったのだから・・・
 例え、命令に逆らっても、得体の知れぬ女から押し付けられた魔犬に、みすみす自らを与える真似を回避する方法もあったのだから・・・
 プライドの高過ぎる二人だから、こうなるしかなかったのだ。
 「もう・・・そんな事はどうでもいい・・・は・・・や・・・く・・・セバスチャン・・・」
 既にシエルの顔は、蕩けきっていた。
 「ええ・・・私が満足するまで、何度でも・・・私の為に貴方の身体を開いて・・・・」
 セバスチャンとて、媚薬の効果でシエルが欲しくて堪らない。
 意地を張らずとも、熱くなる身体に身を任せてしまえばいい・・・
     3へ続く・・・・
  
         
    あとがき
 リクエスト頂いたくろ様への希望になるべく、譲歩させて頂きましたが、やはり完全なるインは無理でした((+_+))
 これからは、セバシエのターン(^-^)グチャグチャのドロドロ20禁でも良いなぁ♥
 エロ嫌いなお嬢様は3は読まないでね。基本、アダルトサイトなので(-_-;)
 


 プルートゥはモロ好きなタイプ♥
 最後、死ななければ終わらないキャラだったのが、不憫で、今回の機会に書けてルンルンでした。
 まだまだ、セバシエH続きますが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです(^-^) 
 この後も色々とブログで、小説の更新メインでやっていく予定です(^-^)
 アクセス頂きましてありがとうございました♥
 リクエストはセバシエ、シエセバに限り、いつでもOKですので、お気軽にどうぞ♥
 キリ番とかの設定を致しておりません。
 
  
 
 まだまだ書けるのですが、PCの調子が悪く、画面が飛んでしまい、一部文章が消えたり・・・
 明日は旦那がいるので、更新できるかは謎です(-_-;)
 この後、Twitter更新の連絡してきます。
 
 
  
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