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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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シエセバ小説+漫画5P「お前は僕のモノ」
  小説部分少しと、漫画で構成されています。
  この前に、あとがきを書くと言うお粗末な出来ですみません(-_-;)
  プリンターが、従順なうちに書く(-_-;)原作の隠されてた部分のネタですので、ご注意を・・・ 
 ばっちりHとシエセバなので、今の内に苦手なお嬢様は回避

 「つまらないと言う顏だな・・・そんなに悔しいのか?僕が悪魔になった事が・・・」
 セバスチャンは、言葉を発しない・・・
 「セバスチャン!」
 「申し訳ございません・・・少し考え事を・・・」
 シエルが、セバスチャンの顎を乱暴にグイッと掴む。
 そのまま乱暴に口付ける。
 「んっ・・くうっ・・・」
 セバスチャンは突然のシエルからのキスに、たじろぎ、呼吸が上手く出来ないでいた。
 暫く、シエルはセバスチャンの舌に自分の舌を絡めたりしながら、口内を蹂躙していく。
 飲み切れない唾液が、セバスチャンの唇から溢れ、燕尾服を濡らしていく。
 すっと離れると、セバスチャンの荒い息と、呆けた様な、艶めかしい顏をシエルの眼前に晒す事になった。
 「フフ・・・いつも僕を弄んでいた奴が、言い様だ・・・このまま少し楽しませて貰おうか・・・」
 シエルは有り得ない力で、セバスチャンをベッドに放り投げ、自分は魔力で、身体を成長させる。
 「坊ちゃん・・・何を・・・」
 聞かなくても、悪魔の自分なら、解りきっている事・・・
 「今更だろう?お前は、享楽と快楽には従順な悪魔だろう?だったら、今を楽しめ。失くした者は、二度と戻らない。もう、僕は人間には、戻れないのだろう?折角、僕は柵から、解放されたんだ。お前と二人だけ・・・僕はお前をやっと手に入れたんだ・・・今こそ言おう・・・セバスチャン、お前を愛している」
 「・・・貴方はずるい・・・何故そんな事を今・・・貴方との契約を完了出来なかった私を貴方なら、責めると思っていたのに・・・」
 セバスチャンは、複雑な心境だった・・・
 目の前のシエルは、シエルではない・・・
 シエルの本当の望みは、契約の時に代償になった死に逝く「真実のシエル」とセバスチャンの中で会う事・・・
 それで、自分はやっと本当の自分に帰れるのだ・・・
 「悪の貴族」「女王の番犬」・・・いくつもの通り名を捨てて・・・
 「だったら、何だと?僕が欲しいのは、お前だけだと、何度も言った筈だが?人として死ぬのは、本当の自分に戻る為だが、僕の真実を知るのは、お前だけでいい・・・お前は、悪魔になった僕には、興味を無くそうが、僕は一向に構わない。お前が僕を抱けぬとあらば、僕がお前を抱くだけ・・・」
 「坊ちゃん!」セバスチャンはシエルの言葉に、抵抗を示すが「命令だ!逆らうな、お前も楽しめばいいだろう?」
命令と言われれば逆らえない。
 シエルは、素早く、セバスチャンを全裸にしていった。
 「こっちを向け、セバスチャン」
 セバスチャンはシエルの上に、跨らせられた。
 漫画5Pに続く・・・