2ntブログ
rukifel
  • Author:rukifel
  • FC2ブログへようこそ!
  • RSS
九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
黒執事イラスト

黒執事のカラーイラスト色々


ミニ薔薇色々

ミニ薔薇の写真


リンク

このブログをリンクに追加する


フリーエリア

クレンジングマッサージクリーム


FC2カウンター


アクセスカウンター


楽天バナー

 色々、楽しみな商品


花と猫

DSC_0371
DSC_0371 posted by (C)rukifel


フリーエリア

コンタクト


アクセサリーと本人後ろ姿

趣味のビーズアクセサリーと本人後ろ姿


最新記事


カテゴリ


今日の天気は?


-天気予報コム- -FC2-


最新コメント


COOK PAD

ホットミックスでメイプルクッキー

Cpicon ホットケーキミックスでメイプルクッキー by HAKOにゃん


ご連絡はこちらから

ご意見、ご感想、問い合わせ等にご利用下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:


QRコード

QR


月別アーカイブ


カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

04月 | 2024年05月 | 06月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



最新トラックバック


ブログ・ランキング

ランキングの紹介


プロフィール

rukifel

Author:rukifel
FC2ブログへようこそ!


スムージー

飲んでみたい♥


フリーエリア


QRコード

QR


楽天

楽天の紹介です。


RSSリンクの表示


検索フォーム


おすすめ

かわいい子犬の販売紹介


FC2チャット


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


動画

FC2動画


『スーモ』オリジナルブログパーツ

不動産・住宅サイトSUUMO(スーモ)


「闇に抱かれて~やみにいだかれて4~」セバシエR-18
  焦らしプレイ4をお届けします。
 少しずつ明らかになり始めた二人の夢・・・
 今回はシエルのターンの触りをびみょ~Hで( ^)o(^ )
 旦那にPC取られながらの更新ですので、中々、核心に迫れません(>_<)
 では、いってらっしゃいませ~
 続きからどうぞ・・・

       「闇に抱かれて~やみにいだかれて4~」  
 フフフ・・・アハハ・・・
 聞き慣れぬ少女の声・・・
 シエルの頭の中で響く・・・
 夢に堕ちていく・・・
 「もう・・・○○スったら・・・アン・・・だめ~」
 甘ったるい少女の声・・・
 『これは誰だ・・・しかも、この感覚・・・』
 そう、シエルの夢は、自分自身の身体にダイレクトに伝わっているのだ。
 誰かに、身体を触れられ、昂ぶらされていく感覚・・・
 夢の中の少女は自分なのだ・・・
 そしてその少女に触れるのは・・・
 「さぁ・・・目を開けて、私を見て・・・」
 耳に響く懐かしい声・・・
 少女の目が開かれた・・・
 黒曜石の様な、闇の色の瞳・・・長い髪をひもで束ねただけの無造作な男性がいた。
 しかし、誰かに似ている様な・・・
 「初めてもここだったわね・・・貴方は私を無理矢理押し倒して、私の花を散らした・・・」
 少女は優しげに微笑む。
 シエルの意識は少女と繋がっているが、主導権は彼女らしい。
 「仕方ありませんよ。貴方を愛してしまったのだから・・・誰かに奪われるなど堪えられません・・・」
 「お母様の様に?」
 「まさか・・・私が貴方を身代わりにしているとでも?」
 「フフ・・・その言葉が聞きたかっただけよ。愛しているわ○○ス・・・」
 「愛していますよ・・・○○○○○○―」
 肝心の名前が解らない。
 しかし、目の前の男は尚も、愛撫を続ける。
 シエルの意識は、少女の中にあり、眠っていても、快感を感じてしまう。
 (これは夢だ・・・)
 シエルの答えは間違ってはいない。
 ズプッ・・・
 「ああん・・・行き成り・・・」
 「貴方のココはこれ程濡れて・・・私を・・・くっ・・・欲しがって・・・」
 少女に己を挿入した男は、余裕がない様だ。
 「こんな場所で・・・皆に見せ・・・んんっ・・・たいの?」
 「そうですよ、貴女は私のモノですから・・・例え離れていても・・・」
 「私だって離れていたくないわ・・・でも、お母様が・・・」
 「ええ・・・妹を悲しませるつもりは、ないですよ。早く・・・孕んで下されば、何時でも一緒にいられますのに・・・」
 「早く・・・もっと注いで・・・私に貴方の子供を・・・」
 二人の話によれば、少女が男の子供を身に宿さねば、別れなければならないらしい。
 少女の中で、男に揺さぶられて、翻弄されながらも、シエルは冷静に分析していた。
 二人の絶頂が近いのだろう・・・
 シエルの意識は、再び闇に堕ちていく・・・
 『セバスチャン!!!』
 声にならない声を、厨房にいたセバスチャンは聞き逃さなかった。
 『坊ちゃん・・・』
 「バルド、ポトフは、煮立ったら出来上がります。グツグツ言うまで、火を消さずに、煮込んで下さいますか?私は坊ちゃんの様子を見てきます」
 「おう!任せておけ!しかし、お前も大変だな。一日主の為に、自由もなくこき使われて・・・お前の自由はないじゃないか?」
 バルドの言う事は正しいだろう。
 「それが執事と言う者ですよ。私の全ては坊ちゃんの為に・・・」
 セバスチャンが人間だったら、嫌になり、とっくにシエルを見捨てただろう・・・
 シエルとの契約を終えれば、魂を喰らい、自由になれる。
 しかし、今はそんな事を望まない自分を信じられないセバスチャン。
 らしく振る舞っても、所詮は悪魔・・・
 シエルとの契約も、過去の主達との契約と同様だった筈だった。
 あれこれ考えながら歩いて、シエルの寝室に着いていた。
 尋常ならざるシエルの心の声に気が急いて、周りを見渡し、魔力でシエルの前に出現するセバスチャン。
 案の定、そこにはいつもと違うシエルがいた。
 「坊ちゃん・・・どうされましたか?」
涙を流し、壮絶な色気を放つ主が・・・
 「セバスチャン、僕を抱け!全て服を脱ぎ捨てて!!!」
 「坊ちゃん・・・」
 「さっさとしろ!これは命令だ!」
 「イエス・マイロード」
 命令と言われれば、従わざるを得ない。
 素早く、全裸になるとシエルをベッドに押し倒す。
 「ああ・・・こんなに泣かれては、お目が真っ赤になられますよ・・・」
 優しく、舌で涙を拭う。
 シエルにとっては、そんなセバスチャンの仕草も、飼い犬に舐められている様な感覚だろう。
 無防備な子供がそこにいた。
 「んっ・・・そんなトコはいいから、もっと傍に・・・」
 「坊ちゃん・・・可愛いですよ」
 めったに甘えないシエルが擦り寄る。
 それだけで、自身のモノが昂ぶっていた。
 「もう・・・貴方をこれ以上、壊さない様に気を使ってますのに・・・どうなっても知りませんよ?」
「壊れてもいいから・・・早く・・・」
 夢の影響で、昂ぶった心を静める為に、シエルはセバスチャンを求めた。
 「本当に貴方は小悪魔だ・・・どこまでも、私を虜にする」
 セバスチャンは、シエルの命令に従うべく、愛撫を開始した。
 厨房では、バルドがポトフの出来上がりを見計らい、火を止めた所だった。
 (普段は使えないが、今回は失態はない様ですね・・・)
 駄目料理長に、労われた事をセバスチャンは、思い出していた。
 キスから始まり、セバスチャンの舌はシエルの身体を這いまわり、一時でも早く繋がろうとして、愛撫を施していく。
 「では・・・坊ちゃん・・・」
 十分に解されたソコに、セバスチャンの熱いモノが、挿入されていった。

               5に続く・・・
      H25.1.29       P11:05
関連記事
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://culos.blog.2nt.com/tb.php/841-1355dc09
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)